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札幌事業所の高橋です☆

 

前回は初めてベトナムに行ったというお話をしましたが、最近はその延長で海外事業も本格的にスタートを切り、最近では色んな国の外国人の方とも徐々に接する機会が増えてきましたので、外国人との素敵な出会いについて話します☆

 

ここ数年前までは、外国の方と接するような機会が全く無かった自分の人生で、

気付けば台湾、ベトナム、ネパール、そして今一緒に働いている韓国人のキムさんなど、 

本当にグローバルで素敵な環境が自分の身近に入ってきたと感じます☆

 

そんな交流を通じてふと思うのは、

古き良き時代に生きた日本人が大切にしてきた感覚や思い、

自国の国民性などを今一度改めて見つめ直す事ができる、

そんな機会を得ている事に私は凄く嬉しく思っています。

 

特に彼らとの交流の中で感じるのは、彼らが持つ健気な「おもてなしの心」や

「家族や地域への献身」です。日本の古き良き時代には、おもてなしや家族の絆が

何より大事な価値観として根付いていた筈でしたが、現代社会の今では、日本は残念ながら

そのような感覚が少し薄れつつあるような気がしています。

 

しかし、それら外国の友人たちは、そのような価値観をブレずに大切に守り続け、

私たち日本人に再びその大切さを教えてくれる存在なんだと思っています。

 

札幌事業所では、まだ入社して間もない同僚である韓国人のキムさんが、

仕事への熱意や努力、そのポジティブな姿勢で、日々私たちを魅了しています☆

遠く母国を離れてこの日本という国に来てくれて、言葉や文化の違いがあるにも関わらず

、常に笑顔で楽しみながら仕事に取り組む柔軟性や対応力は、私達にとって今では

大きな励みとなっており、身近で一緒に働ける事を全員が誇りに思っています。

本当にありがとうと言いたい。

 

そんな姿勢や伝統的な文化を身近な人から感じられる事は、それは結果として

私達の視野を広げてくれることになっています。価値観や思い、異文化の理解や大切さを

知り、自分自身の価値観が徐々に変わっていく様を実感している、

今はそんな素敵な毎日です。(^-^)

 

そんな風に思いながら仕事をしていると、先日とあるネパール人夫婦と知り合い、

お友達になる事ができました☆

 

前回行ったベトナムへの興味も尽きない中で、同じ東南アジアの国の方達でしたので、

その共通点や異なる文化などを話しているうちに凄く引き込まれてしまい、

話題が尽きないほど色んなことを話しました。

 

そして有難いことに、先日その夫婦の自宅に招かれ、伝統的なネパール料理をたくさん

振る舞ってくれました☆

 

日本の餃子に近い伝統料理のモモ、小麦粉を揚げて作られたパーパル?という

薄いナンのようなチップス料理、ネパールの天ぷら、スパイシーウィングス

(手羽先)、ネパールのお茶(ミルクティー)、その見る物食べる物がとても新鮮で、

しかも日本人の私の口にも合う、もの凄く美味しい料理だったんです☆

 

 

 

 

 

 

 

本当は「おもてなし」をする側なのは私の方なのに、先に「おもてなし」をされてしまいました(笑)けれど、そんな彼らの何気ない「おもてなし」が、自分にとってはとても温かくて、

その瞬間の美しさや神秘性に心を奪われ、深い感動を与えてくれました。

 

なんて言うか…世界はちゃんと繋がっていて、国や文化、言葉が全然違っても、

そこにある人の優しさは変わらないなぁ…と、しみじみと思いました☆

 

そういう何とも言えない満足感や価値観の形成は、自分の人生の価値一つ一つを彩り、

意味づけてくれるんだな~と、そんな気がしました。

 

この人達と話していると、本当の幸せとは一時的な快楽や物質的な豊かさだけではなく、

もっと内面的な充実感や精神的な豊かさを求める事が重要なんだと、改めて気付かされます。

 

そんなこともあってか、最近は自分自身との調和や、他者との繋がりをより大切にして、

心からの満足感や喜びを感じることが、自分にとっての幸せへの近道なんだろうと……

そんな事を思ったりしてしまうロマンチストなおじさんです(・∀・)/(笑)

 

でも、異文化交流は私にとって人生を豊かにする貴重な経験なのは間違いないです。

台湾、ベトナム、ネパール、そして韓国の人の素晴らしさに触れることで、世界が広がり、

この歳になって新たな価値観や考え方を得ることが出来ました。

 

これからもそういった繋がりを大事にして、自己成長と共に、

色んな人々との素敵な出会いを楽しみたいと思っています。

 

………………えっ?💦

書いてから凄く真面目な事を言っている自分に、

かなり強めにドン引きしながらですが終わります(笑)

 

次は外国人ではないですが、帯広人の伝統的な優しさをもつ上野さんですw(^^)/

 

今年も早2か月が過ぎてしまいました。

初詣のおみくじで『凶』を引き当てた『強運?』の帯広事業所の上野です。

お久しぶりです。

 

一年の計は元旦にありといいますが、本当におみくじに入っていました。

一緒に『凶』封じの御守りも貰いましたので、お得で良かったのかな?

 

皆さんの今年の運勢は、いかがだったでしょうか?

悪くても気にしないと言いながらも、やっぱり気になりますね。

 

さて、先日、妻と子供にせかされ、冬の函館に行ってきました。

前回、訪れたのは、新型コロナ感染が流行する前の夏のこともあり、人が溢れていましたが、今回は冬ということもあり、人通りはまばらで寂しさを感じました。

 

函館山の夜景は雪の影響があり。あまり良くはなさそうでした。

金森レンガ倉庫はテナントの空きスペースが多くなってはいましたが、人の入りはまずまずといったところでした。飲食店の影響があるように思います。駐車場のことを考えると空き待ちが無いので良かったです。

五稜郭タワーも、同様な感じでした。

 

そのような中でも新たな発見がありました。

函館のお土産屋さんで良くみかけるトラピストクッキーですが、私は、ずっとトラピスチヌ修道院で製造されていると思っていたのですが、実は違っていたのですね。

トラピスト修道院もあるそうで、思い込みは怖いです。

 

また、ミスタードーナツが定番の商品だけでしたが、100円を切っており、大量に購入する人が多くいて、つられていつもより多く購入してしまいました。函館の6店舗だけの特別価格らしいです。

 

最後に帰りの家路でついでに寄ってきました「新函館北斗駅」。本当に周りには、レンタカー会社ぐらいしかなく離れて住宅街というところでした。う~ん。

新幹線開通で駅の周りも栄えているものと思っていただけに寂しい。

 

実際に行ってみないと分からないことが多いですね。

皆さんも機会があれば、いろいろな所を訪ねて見て下さい。

 

新しい発見があるかもしれません・・・。

 

 

次回は、いつもお世話になっている札幌本社の奥村さんです。

おすすめのお店があれば、よろしくお願いします。

本社管理課の奥村です。

 

先週、帯広事業所の上野さんから「おすすめのお店を教えて」とのことでしたので、函館のおすすめのバーをひとつ。

 

函館駅からほど近い場所にある「杉の子」というお店です。老舗のバーで外観は少し入りづらいかな?と思われますが、いざ入ってみると店主さんが暖かく迎えてくれました!

私は隣のお客さんと仲良くなり、地元の人しか知らない情報を教えてくれたり一杯ご馳走になったりと思い出のあるお店です😊

 

駅周辺は落ち着いたお店が多いようで、少し背伸びをしてひとりお酒を飲む時間はとっても素敵でした✨

 

人々のやさしさに触れ、寒い冬の日でしたが心は暖かく思い出に残る函館の夜を過ごすことができました。

 

 

・・・少し長くなってしまいましたね(笑)

 

 

今回は御朱印をテーマに書いていこうと思います。

 

 

皆さんは「御朱印」というものをご存知でしょうか?

参拝の証として神社やお寺でいただける、神社の名前や仏様の名を墨で書いてもらうものを御朱印といいます。

そしてこれが御朱印を書いてもらう「御朱印帳」になります。

 

 

 

 

 

 

 

各神社によってデザインが異なり、私が所持しているものは「江島神社」と「大将軍八神社」になります。

江島神社のほうは、富士山と波・空、そして神社のある江の島が描かれた明るいデザインになっています。

大将軍八神社は京都にある神社であり、訪れたことのある人は少ないかもしれません。

しかし、このデザインを見てわかる通り、綺麗な青色に星座が描かれた見ているだけで引き込まれるような素晴らしい柄となっています。

見る角度や光によってデザインがくっきり浮かび上がってきたりと様々な面を見せてくれる、そんな面白い御朱印帳となっています。

 

 

違いがあるのは御朱印帳だけではありません。

御朱印自体も神社によって特色があります。

 

基本的には、黒の墨で神社の名前・日付が書かれ、朱色の大きい印が押されるのが一般的です。

 

が!少し例外を紹介したいと思います😶

 

三重県の伊勢神宮は日付に外宮・内宮のスタンプというシンプルなものでした。

京都府の今宮神社では、見開きいっぱいに御朱印を書いていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも、期間限定のものやカラフルでまるでアートのような御朱印をいただける場所もあります🎨

 

さらに、同じ神社でも書き手によっては全く異なる印象となることも…

 

下の画像は同じ貴船神社でいただいたものですが、字体が全然違いますよね🖌

 

直接書いていただけるので、同じものが2つとない特別なものとなっております!!

 

 

 

 

ただ…

御朱印をいただくにもマナーがありまして。

と言っても基本的なことなのでこれだけは押さえておきましょう!

 

まず最初に、お参りを必ずしましょう!

そもそも御朱印というのは参拝した証となるものです。

ですので、貰うだけもらってさよなら!はNGです🙅

 

次に、御朱印は必ず御朱印帳に書いてもらおう!

スタンプではありませんので、適当な紙にもらうのは良くありません。

御朱印帳は持ち主が亡くなった際、棺桶に入れる人がいるくらいの、神仏の魂がこもった重要な物とされています。

 

最後に、なるべくおつりは出さないようにしよう!

初穂料や納経料というのは料金ではなく、神様にお供えするものや住職に対する感謝の気持ちという意味合いが強いという。

なのでお釣りが出る、という概念は無いということになりますね。

 

…とはいえ、お釣りは出ます。が、なるべく出ないように…

 

 

ルールがたくさんあると堅苦しく思うかもしれませんが、神社・お寺側と参拝客側の両者が気持ちよく過ごすためのちょっとしたポイントだと思っています✌

ただ、御朱印の本質を知っているだけでいいのです📔

 

私にとって御朱印は旅の記憶でもありまして。

御朱印帳をパラパラとめくるたび墨の香りがほのかに漂い、その地での光景を想起させるような、そんな素敵な存在となっております😊

 

字を見て楽しむのみならず、こんな楽しみ方もできちゃうんですよ~!

各地を巡って、自分だけの思い出のページを作るのはいかがでしょうか!?

 

 

次は札幌事業所の石田さんです!

三重県にあるおすすめの神社やお寺があれば教えてください!

札幌事業所の石田です。

 

昔の親って怒るとすぐ「この家から出ていけっ!!」って言いませんでしたか?

 

私が小学校3年生の頃、休日に両親が買い出しに出掛けたまま、お昼の時間はおろか、15時のおやつの時間になっても家に帰って来なかったことがありました。腹を空かせた私は、食材棚に置いてあったシーチキンの缶詰を一人で勝手に食べ、家を追い出されました。

 

その後も私は小学校を卒業するまでの間に、

・卵かけご飯に卵を3個使った。

・1リットルの牛乳を1日に2本飲んだ。

・晩御飯用に作り置きしておいたカレーが無くなった。

 

などの罪状で計4度家を追い出されております。

私は家を出る覚悟さえあれば何を食べても良いということを学びました。

札幌事業所の石田です。

 

 

さて、本社の奥村君が「三重県にあるおすすめの神社か寺を教えてほしい」と言うので教えます。

 

 

おすすめの神社・寺その①「浄願寺」

 

親が「出ていけっ!!」と子供を家から追い出す時、子供は何を考えているのでしょうか?小学校3年生の私は「何いっ!?とんでもないことを言いやがって!絶対に許さん!!おいらは出ていくっ!そして適度に見つからない場所に身を隠すっっ!!幼い我が子が出ていったまま見付からないと恐れおののくがよいっっ!!!」と思っていました。

 

三重県員弁郡東員町にある「浄願寺」は私の実家から大人の足で徒歩30分。子供が歩いていくにはかなり遠い場所にあると言っていいでしょう。親が恐れおののくには丁度良い距離です。さらに「小さくて普段人が来ないお寺」「縁束(お寺の下にある柱だけの空間)が広く雨風をしのげる」「それでいて毎朝住職さんがきちんと掃除に来る」という好条件。私が住職さんに発見された数年後、私と同じように家を追い出された2人の弟達が次々とこのお寺で発見された時、私は兄弟の血の繋がりというものを強く感じました。3兄弟を守ってくれたお寺として、私がはじめてお賽銭を自腹で払ったお寺でもあります。

 

 

おすすめの神社・寺その②「穴太弁天山厳島神社」

 

三重県員弁郡東員町にある「穴太弁天山厳島神社」は私の実家から大人の足で徒歩10分。標高114mの低山にあるお寺です。「東員八重山桜(トウインヤエヤマザクラ)」という町指定天然記念物が1本生えています。八重咲のヤマザクラの自然変種で、世界に2本しか確認されていないという桜マニア垂涎の珍しい桜だそうです。先ほどの「浄願寺」に行く道中にもう1本も生えています。私に「天然記念物って町とか村単位でも指定できるんだ。ふ~ん。」という知識を与えてくれたお寺です。

 

セリ・自然薯・むかご・わらび・山いちご・ビックリグミ・つくし・ドクダミ・筍・アケビ・桑・ふきのとう・たらの芽などなど、山菜果物が無限に採れる豊かな自然に囲まれたお寺です。採ってそのまま食える山菜果物も多く、実家から近くお手軽でありながら、低山とは言え山なので親も簡単には私を見付けられない。お寺での連泊(家を追い出された)を検討する際の第一候補のお寺となります。ここで培ったサバイバル能力は大人になってからも大変に活躍しました。

 

 

え?奥村くんが知りたいおすすめの神社・寺ってこういうことじゃないって?そうなの?では・・・最後に真面目に1社、神社を紹介したいと思います。ちょっと重たい話になりますが。

 

 

今だから知っておきたい神社その①「多度大社」

 

三重県桑名市多度町にある「多度大社」は別名「北伊勢大神宮」とも言われ、「伊勢神宮」「二見興玉神社」「椿大神社」に次いで三重県で4番目に参拝者数の多い神社です。私にとっても「多度大社」は大変思い出深い神社で、子供の頃に何度も両親に連れて行ってもらっていた記憶があります。

 

近年、昔ながらの過激なお祭りがSNSなどで次々と物議を呼び、その存在意義を問われ続けていますが、この「多度大社」もまさに今、大きな岐路に立っています。

 

「多度大社」で例年5月に行われている「上げ馬神事」という伝統行事は680年の伝統があると言い伝えられ、三重県の無形民俗文化財にも指定されている神事ですが、この伝統行事が今、その姿を大きく変えようとしているのです。

 

「上げ馬神事」とは・・・

鎧を身にまとった若者がサラブレッドに乗り、細く急な坂道を一気に駆け上がる。ただでさえ急な坂道の終点には人の身長ほどの高さの土壁があり、人馬はこれも乗り越えることを目指す。例年5月4日と5月5日の二日間に渡って行われるこの神事では、毎回10頭以上の人馬がこの過酷な試練に挑み、最後の土壁まで乗り越えた回数で農作物の作柄などを占います。

 

2023年に行われた「上げ馬神事」では、挑戦した18頭のサラブレッドの内、1頭の馬が骨折し安楽死となり、5頭の馬が怪我を負いました。さらに過去15年間に遡ると、この件を含めて少なくとも4頭の馬が骨折し安楽死となっていたのです。この事実がSNSなどで広まると、日本中から多くの苦情が「三重県」や「多度大社」に寄せられる事態となりました。これを受けて三重県では「上げ馬神事」の今後の在り方を考える検討会が設けられ、現在では「最後に乗り越える土壁」がほぼ撤去された状態になっています。

 

三重県を代表する神社で行われている神事で、三重県が無形民俗文化財に指定している神事。この伝統行事を一個人が「動物虐待だ!」と言って、他のことを何も考えずに拒絶してしまうのは簡単ですが、この神事を誇りとして受け継ぎ、今もなお、大切に思っている方達が数多くいらっしゃることも事実です。「多様性」という言葉が独り歩きするこの現代で、「多度大社」の「上げ馬神事」が今後どのような変容を遂げて最新の社会に適応していくのか、または適応できずに存在そのものが失われていってしまうのか、私は今後を見届け続けていきたいと思っております。

 

 

次回は北海道ハピネスの中でも最も深い話をしてくれると評判の菊地さんです。

日々、少しづつ暖かくなり春の訪れを感じる時期となりました。

こないだ年が明けたと思えばもう3月末、時が過ぎるのは本当に早く感じます。

小学生の時は毎日が長いなと思っておりましたが、今は毎日があっとういう間に過ぎていきます。

 

 

石田主任からバトンを受け、ブログ書いております。深い話をできるよう

記憶から色々引っ張りだしてきた帯広事業所菊地です!

 

今年度の途中から各社員が担当してきたこのブログも、早いもので気づけば今年度の

最後の担当が自分となりました。

 

さて3月末という事で卒業シーズンですね。出会いもあれば、別れも多くなる季節ですね。

卒業と言えば、学校が思い浮かぶのではと思います。

 

自分は今から10年以上前、高校を卒業しましたが今回は、自分の人生の中で欠かせない恩師とのエピソードを。

※内容が現代にそぐわない事もあるかと思います。あくまでも当時の思い出と事実をもとに作成しております。

 

 

まず自分が人と関わるような職に就く事になったのもその先生の影響が大きいと思います。

人生の分岐点と言えるかもしれません。

先生と出会う前までの自分は、クラスのいじられキャラでなんとか生きてました、決して人前に立つタイプではなく周りに合わせているタイプでした。

 

しかし高2の春、クラス替えがありその先生が担任となりました。以前から授業などでつながりはありましたが、

「まさか担任になるとは・・・、どうしよう」と戸惑っていました。というのも高校に入る時、ひと悶着あり

その先生が担当している部活に入らなかったと経緯もあり、心のどこかで申し訳なさもありました。

 

しかし先生は、そんな自分をクラスの庶務、連絡係に指名したのでした。

まさか自分がそんな役割、人前に立つなんて出来ないと返しましたが、「色んな人をよく見ているから、クラスを任せるのは適任だ」と言われました。

 

それ以降の学校生活では、学校祭のステージに出たり、行事のまとめ事をしたりそれまでの人生では経験していなかったことをする事になりました。

「お前は、人前に立って周りをサポートするのが向いている」という言葉を言われ、

最初は戸惑いながらでしたが、徐々に楽しくなってきました。

 

卒業してからも飲み会の幹事をしたり、人前に出て何かをしたりすることが自然と身についてきました。

自分でも思ってもいない事が出来ることになるって嬉しい気持ちになったのを時々、思い出します。

 

人間、誰といつどんなタイミングで出会うのかで大きく人生が変わる事になると今でも思っています(´▽`)

 

 

そんな高校生活で起きた小話を一つ。

 

ある日、学校祭の準備期間の買い出しに某ファーストフード店へ。当時ハンバーガーも100円くらい、まだ安い!

会計は先生もち、レジには自分1人。

クラス35人のハンバーガーを買って帰ろうとしました。

 

菊「ハンバーガーを35個お願いします。」

店「かしこまりました、店内でお召し上がりでしょうか?」

菊「いや、1人で35個食べるなんて・・・(心の声)、持ち帰りでお願いします。」

 

店員さんもベテランさんに見えましたが、マニュアル対応。

ただ単に1人で35個ハンバーガー食べるように見られたのかもしれませんが・・・

 

帰り道、車内で先生にその話をすると

先「マニュアルで指導をされているのかもしれないが、その時の状況、周りを見て、

物事を臨機応変に判断する力を身につけなきゃだめだ~普通1人で35人のハンバーガーを食べるなんて事はないと思うので、マニュアルもよいが臨機応変に対応する力が社会に出たら必要になるんだ~。よく覚えておけ~」

その話は10数年経った今でもよく覚えており、社会に出たら色々な状況において対応が変化する事が日々あります。

 

そんな先生の当時の年齢が33歳、今年自分はその先生と同じ年齢になります。不思議なものです。

自分なりの生き方でこれからも、その教えを胸に刻み生きていきたいと思います!

シェーーー!(マイブームです)

 

 

次回のブログは年度代わりの4月1日!

担当するのは、ハピネスブログの生きるレジェンド

細川係長からスタートします!先月初めて男の子のお孫さんが生まれたばかり!どんな暖かい話が聞けるのか!

乞うご期待!

みなさん、こんにちは。

管理課のブログレジェンド細川です。

さて、先週の菊地君からの振りの通り、2月に孫が誕生いたしました!!!パチパチ👏

孫は2人目なのですが、1人目は女の子で、今回は男の子!!!

 

細川家には、あまりにも男の子を求めるばかりに、逆に男の子が産まれない時期がありまして、それはもうお姑さんに「男産みなさい、男産みなさい」と会うたびに言われたもんです。

さすがに45歳過ぎくらいからは言われなくなりましたが、うちは3姉妹、夫の妹も姉妹、そして1人目の孫も女の子と女だらけの集まりとなっておりました笑。それがこの度、男の子が産まれたわけで、それはもうみんなでおむつの中を覗いてみるわけですよ!!

私も男の子の赤ちゃんは初めてなもんで、おしっこが「飛んでくるか?飛んでくるか?」とワクワクしながらおむつ替えをしております笑。

上の女の子もなかなか活発な子で追いかけるのが大変なのですが、男の子ならなおさらなのか…?どうなっちゃうのか、私の体力!?耐えられるのでしょうか!?今でさえ結構な抱っこマンで、抱っこして寝かせた後は腕も足も筋肉痛になっております…。

ばーばがんばる!!!

 

我が家のワンちゃんも、興味津々!

舐めたい舐めたいとストーカーばりに付きまとっておりました笑!

 

 

 

 

さて、余計な話は置いておいて、4月となりましたね。新しい生活が始まる季節です。

ハピネスは4月入社の社員はいないのですが、新たな期が始まるということで、社員一同結構気合が入っております!!今年も様々なことにチャレンジしていくことになるでしょう。若い社員も多くなりましたので、新しい事も取り入れてお互いに成長できればいいなと考えております。

本年度も、北海道ハピネスをどうぞよろしくお願いいたします!!!

 

さて次回は、平日夜の10時からカキフライを仕込み揚げ始める男、小山課長です!

今は〇〇に夢中!!乞うご期待!!

「なんか腹減ったなー」

夜、寝なきゃいけないのに無性にお腹がすいて我慢できないことってありますよね。

食べるのであればなるべく体に優しい食べ物がいいのでしょうが誘惑に負けて結局食べてしまうのであればなんでも一緒でしょ、の精神で平日夜の10時からでもカキフライを作り始める「Mr.オイスターかけるのはウスター」小山です。

私は特殊な訓練を受けているので可能ですが皆様はマネしないようにネ!

もしこのブログを私の通っている病院のドクターが見てしまったら次回の通院時に顔を真っ赤にして怒られることでしょう。

ちなみに今はあさりに夢中です。

酒蒸しやアヒージョ、あさりご飯やあさりで出汁をとった塩ラーメンを作ったりしております。

あさりはコレステロールを下げたり動脈硬化や高血圧を予防したりする効果があると言われており私にぴったりの食材なのです。

ただし皆さん、どんなに体に良い食べものと言われていても食べ過ぎと食べる時間には注意しないといけませんよ。私が言うのもなんですが。

と、まぁどうでもいい私の近況について語ってみました。

 

さて新年度も始まり朝の通勤時にはフレッシュなスーツに身を包んだ若い方たちを良く見かけます。

ビジネススーツと違ってリクルートスーツは「THE新入社員」という感じがして暖かい目で見てしまいますね。

リクルートスーツを着るのは一般的に入社後から研修期間までと言われていますので通勤時にお目にかかるのはあと僅かの期間なのでしょうね。

今時期は新社会人としてこれから新しい経験をする楽しみや嬉しさ・期待、また不安や心配など色々な想いを胸に抱いて通勤していることでしょう。

長く社会人をやっていても新しいことにチャレンジするときは皆同じ気持ちで仕事に向き合っています。

新社会人の方々はこれからすべてが初めて経験することなので時には失敗したり後悔することもあるかもしれません。

でもそれはこれからの自分の成長にとってとても大事な経験だと個人的に思っています。

失敗してもいいじゃない!その先に成功があるんだから!

と、心の中で勝手に新社会人の方々にエールを送りながら今回は締めたいと思います。

 

さて次回は帯広事業所の「(遠目だと)女子大生に見える○○代、基礎化粧品はなに使ってんの?教えて!中野係長」です!

皆様、こんにちは。

遠目だと女子大生に見える?!・・なんと!!小山課長からのお言葉!((笑)) 

・・・・・・・・・・・・・・・・・。(笑)

永遠の20歳、帯広事業所 中野です。

言い過ぎました。すいません。

 

今回のテーマである「メタトロン」は皆様、ご存じですか?

実は私・・・流行のウイルスに感染してから、体調が良くない時が度々あり、友人からの勧めでした。

 

では、メタトロンとは何か?という事ですが、量子波動測定器で、すべての臓器や骨格、筋肉の周波数の波動を測定分析し、健康状態をチェックします。

心身のバランスもチェックし、その結果をもとに食を始めとした生活習慣や心の状態、未病ケア、不調の改善を行います。

 

なんだか、難しい感じがしますが、私の解釈ですが、全身の周波数、波動をチェックし、不調の原因を調べるという事なんだと思います。

病院や薬に頼るだけではなく、自分の体を根本から見直して改善させ治癒力を高めることなのでしょう。

 

それを、先日、受けてきました!!すごいです!!びっくり!!(金額もすごいけど)

今の体の状態からリセットするための指導として、まずは、食べて良いもの、ダメなものが出ました!! 

今の私の体は、小麦を食すると波動が乱れるとの事。

そして、豚肉、サーモン、タコ、キャベツ、納豆、等々ダメだとの事。(もっと色々あり・・・)

体が酸化してるとまで言われてしまいました。(泣)

しかも・・・お酒は半年は避けましょうとの事。顔は笑顔でしたが、うそでしょ!!えーえーえー!!(心の声)でした。(;゚Д゚)

 

そして、一番驚いたのが、今の私に、このような性格の人がそばにいると波動が乱れるという、そのタイプも教えて頂きました。

そんなことまでわかるなんて。ストレス耐性を整えることも必要なのですね。

この後、検査結果の冊子が送られてきます。とても詳しく記載してあるそうです。

参考にし、改善に向けて自分をリセットしてみようと思います。

以上、これが私の初体験でした!!

興味のある方は、試してみるのも良いかもしれません!!

 

あっ小山課長からの質問に答えてなかったですね!!

私が使ってる基礎化粧品の件ですが、今は、何をつかってもオッケーなんです!!(笑)

なんせ20歳ですから。(●^o^●)

 

 

では、次回は、私がプレゼントした「ビリーズブートキャンプ」を全くやらない(笑)帯広事業所 吉田所長です。

(いつ始まるのか、乞うご期待!)

お楽しみに!!\(◎o◎)/!

 

311

 

生ぬるい空気が漂う

春はもうすぐそこまで来ていた

 

 

氷点下の札幌を出た時の厚手のジャンパーが邪魔で仕方がない

 

 

何しろこれから向かう先は、一日中ほぼ20以上の地

 

 

「ベトナム」

 

 

ベトナムといえば正直1955年から1975年までの20年の長きにわたりアメリカが唯一負けた戦争である

「ベトナム戦争」のイメージ

 

映画好きだった私は「ディアハンター」「プラトーン」「フルメタルジャケット」など、あげると枚挙にいとまがない

 

戦後50年経った今、この国の日常はどんなだろう

 

 

ネギ並にパクチーを毎日食べているのだろうか

 

 

ワラで編んだ三角の傘を被り、自分の背よりも高い荷を背負って歩くおじさん

 

 

リヤカーに山積みのヤシの実を売り歩くおばさん

 

そんな場面を想像しながら搭乗していたVNO385便はハノイから車で45分程北に位置するノイバイ空港に着いた

 

時差は2時間

 

日本の夜10時はここではまだ午後8時

 

無事入国となり いざロビーへ

 

 

あれ?

 

 

思ってたよりずっと洗練されとる!日本の飛行場より綺麗かも

 

麦わらの傘を被った人は1人もいない

 

そして欧米人、韓国人、日本人がやたら多い

 

 

 

 

ここ数年で技能実習、特定技能制度での外国人労働者数は約53万人

そのうち約半数ものベトナム人労働者が日本の津々浦々で仕事をしている

 

北海道でのベトナム人労働者もダントツに多い

 

 

今回は、初めて海外からの労働者を受け入れる事になったお客様との同行で

技能実習生の面接や、ベトナムの生活を視察するのが目的

 

 

 

 

仕事だがもちろん腹は減る

 

 

 

そんなベトナム視察 最初の食事はやはりフォーでしょ

 

 

9時をまわっていたが、人気のレストランへと案内された

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名古屋名物きしめんか中華の刀削麺並に薄平い麺に鶏ガラのスープがサイコーに旨い

 

 

現地では屋台だと200

レストランだと500

と昭和40年代のラーメンの価格帯

 

 

 

ベトナムと言えば最大の難関である「パクチー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはベトナム人でも好き嫌いがあるらしく別皿で!!

 

これは涙が出るほどありがたい計らい

店長ありがとう! 心から思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーラは万国共通のうまさ

 

ちなみにこのデザインは旧正月(テト)用のめでたい仕様

 

ごちそうさまでした

 

 

 

皆さんはベトナムにどんな印象をお持ちだろうか

 

 

 

今回の貴重な体験を何回かに分けてお伝えします

 

 

 

次回は「まるで昭和→→→令和」です

 

時間があったら読んで下さい

 

 

 

次は新規営業に燃えるサッカー青年

新人の刀根くんであります

 

☆彡皆さんこんにちは!!ハピネス吉田です。

 

なんと今年4月から単身生活になりました(汗)

60歳過ぎてからの単身生活は、何から何まで一人でこなす…当たり前ですが大変です!!ほぼ妻に任せていたため何もできません…

掃除・洗濯はまだ何とかこなしていますが特に食事が大変で、スーパーに行っても何が安いのか全く判らず結局冷凍食品ばかり買うと毎回高くついてしまいます。

ユーチューブを見ながら料理の作り方を参考にしていますが、なかなか上手くいきません!たまに外食に行くとなんだかほっとします(笑)

 

これからは色々なレシピ本やネットを活用して料理の達人になりたいと思います!!

 

追伸;体を壊さないよう頑張ります!!

 

次回は48歳に見える奇跡の60歳、札幌事業所の佐藤所長です!