みなさん、こんにちは!管理課の細川です。
今年ももう終わろうとしています。
みなさんにとって、本年はどんな年だったでしょうか?
…私はと言いますと、年齢を感じる1年だったなと…(泣)。
いつもだったらここに置くはずの物がない、いつもこうする流れなのに見失う…なんてことがままあり、自分でもショックです…。
これはもう、自分の年齢を受け入れて(いや、受け入てなくもないんだけど)、また一つ一つ確認しながら何事も進めていかなければなりませんね。…はぁ~~~~…。
私、同じ管理課の小山課長、札幌事業所の佐藤所長と共に、ケン坊(健忘)トリオとして来年も助け合っていこうと思います(笑)!!
本年も、ありがとうございました。
来年も社員一同、精一杯頑張っていきますので、よろしくお願いいたします!
それでは皆様、良いお年を!!!
《冬季休業期間について》
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
年末年始の営業については、下記の通りとなっております。
令和4年12月30日(金)から令和4年1月4日(水)まで
みなさん、こんにちは!はじめまして!
7月に入社致しました帯広事業所菊地です。今回は私がブログを担当させていただきます!
気づけば入社して早半年が過ぎようとしております。たくさんの愛をいただきながら業務を行うことができております。
12月も中旬になり、各地で雪も降り始めてこれから本格的な冬を迎えます。
私自身、冬の雰囲気や景色等はとても好きなのですが、個人的には戦いの季節です!
帯広は雪はそこまで降らない場合もありますが、毎日冷え込んでおります!
〇ートテックを2枚重ねしたり、超極暖というもはや服とも呼べるものを着て日々過ごしております。
寒さと戦わなければ生き残れない! 状態です。
さて、この季節TVをつけると大型歌番組が各局で放送されていて、冬の名曲もたくさん流れており今年ももうわずかだなと実感するのであります。
お店へ行ってもいろんな冬ソングが流れてきますね!外は寒いけど心は温かくなるような曲が多いのが冬ソングだと思っております!
・・・そこで、突然ですが、私の好きな冬ソング3選をご紹介します!!
①クリスマス・イブ/山下達郎
クリスマスソングの定番!あのイントロから始まる冬の世界観、一瞬でその世界に誘われます。
②白い恋人たち/桑田佳祐
今CMでも耳にすることもありますし、馴染みのある方も多いのでは?
曲の中に物語が詰まっていて、素敵です。
③ゲレンデがとけるほど恋したい/広瀬香美
スキー場で流れる定番曲!爽快感があり曲のテンポがとても好きです!
みなさんが好きな冬ソングはありましたでしょうか??
冬に限らずですが、音楽ってその時の記憶や思い出も一緒によみがえってきて、とても良いな~と思います(´▽`)
お付き合いいただきありがとうございました!
もし好評であれば、音楽やドラマなどのランキングを不定期でお届けしたいと思います。
完全に独断と偏見で選んでおりますので、共感していただける方が少しでもいたら励みなります。
ということで今回のブログはここまでになります!
最後になりますが、今年もありがとうございました!
皆様も年の瀬でお忙しい日々をお過ごしとは思いますが、体調にお気をつけてお過ごしください!!
みなさん、こんにちは。札幌事業所の石田です。
今回は私が担当させていただきます!
小話します。
昔、とある公共放送のテレビ番組で、小学生をAとBの2つのグループに分けて絵を教えるという企画があったんですね。その流れはこうです。
Aグループ
①まず、子供たちに「好きな絵」を一枚持ってきてもらいます。
②子供たちにその「好きな絵」を模写してもらいます。
③次に、さっき模写した絵を、何も見ないで記憶だけを元にもう一度描いてもらいます。
するとAグループの子供たちはどうなったかというと、口々に「飽きたから絵にアレンジを加えたい」と言い出したんですね。なるほど、好きな絵でも二回続けて描くと飽きちゃうかも知れませんね。
Aグループの子供たちに「自由にアレンジを加えて描いて良いよー」というと、みんなの描く絵はどんどん変化して個性溢れるものになっていきました。
次に、Bグループの子供たちにはこんな指示をしていました。
Bグループ
①まず、見晴らしの良い広場に子供たちを連れていきます。
②子供たちに「自由に、好きな絵を描いて良いよー」といいます。
するとBグループの子供たちはどうなったかというと、みんなが「似たような絵」を描いたんですね。
青い空。白い雲。緑の草原。
みんなが「自由に」描いた絵は、まるで誰かにそう描きなさいといわれたかのように内容が揃ってしまったのです。
制限がない時、人は本能的に自分に制限をかけることが多く、制限がある時には、どこに自由があるかを見つけ出そうとすることが多い。というお話でした。
これ、考え方によっては結構使えると思ってるんですよね。
私、色々と創作的なことをすることがあるのですが、新しい発想が浮かばずに煮詰まった時には、あえてコテコテの王道、つまり「自分に制限をかけて」考えてみると新しい発想が思い浮かぶことがよくあるんですよね。逆に、色々と考えがとっ散らかってしまう時には、さらに突拍子もないことを想像しようとすると、かえって冷静になって考えがまとまったりするんです。
え?それって私だけですか?
みなさん、こんにちは!管理課の細川です。
めっきり寒くなりましたね・・・。各地で初雪のニュースも聞かれますが、体調はいかがでしょうか?
巷では、また新型コロナウイルスの感染者が激増し、年末の賑わいに向けて盛り上がる雰囲気にブレーキがかかりそうな様子・・・。
札幌市などでは、新規感染者の急増の為、一部対応が変更されることもあるようですので、時々自治体のHPなどを確認してみるのも大切ですね。
一度緩んだ気持ちは再び引き締めにくいもので、なんとなく大丈夫な気がして感染対策をおろそかにしたり、体調が悪いのに無理したりせず、引き続き個々にできることをしっかりとやっていきましょう!!
さて、いつもプライベート丸出しでお伝えしておりますこのブログ、ご存じの通り、ワタクシ、去年おばあちゃんになりまして、なんだかんだであっという間に1年が経とうとしております・・・。先週の日曜日は、ほぼほぼ1歳の誕生日プレゼントをネットで検索しまくって終わりました笑。それにしても、クリスマス直前の誕生日、そしてすぐ来るクリスマス、尚且つ畳みかけるようにお正月・・・と、何年か後には年末年始の大出費は確定ですね・・・。孫溺愛中の夫は、「どの行事も絶対端折らない!!」と今から張り切っており、先が思いやられます・・・。
1歳の誕生日と言えば、一生食べ物に困らないようにや一生円満で過ごせるようになどの願いを込めて「一升餅」を背負うのが有名ですが、北海道では早くから歩き出してしまうという事は「早く家を出てしまう」という言い伝えから、親元を離れてほしくないという願いを込めて、わざと転ばせるという地域もありますね。でも、実際はほぼ歩き始めたばかりの赤ちゃんなので、突然重い物を背負わされて訳が分からず泣いちゃう・・・というのが多いのではないでしょうか?ちなみに我が家の子供たちはどうだったかというと、長女・・・泣く、次女・・・スタスタ歩いて転ぶ、三女・・・まだ全く歩く気配なし・・・という感じでした。我が家の孫はどうなるのか、今から楽しみです!
また、「選び取り」という行事もあるようです。様々なアイテムを並べ、一番最初に子供が取ったもので将来どんな人になるのか占う儀式だそうで、例えばそれが、電卓やそろばんだと「商売人になる」、本や辞書だと「学者になる」、定規だと「几帳面になる」、はさみだと「美容や服飾業になる」という感じで、今はカードにそれらの絵が描いてあり、それを選ばせる事が多いようですね!周りの大人は盛り上がりそうな行事です!
本人はやらされているだけで、まったく覚えていないでしょうし、突然重い物持たされて迷惑でしかないんでしょうけど、産まれてから1年間、子供も頑張ったけど、親も頑張ったよね!というお祝いですよね~。無事に誕生日を迎えられてみんなで喜びを分かち合う・・・なんだか正解な気がする・・・笑。
どんな口実でも、たまには家族が集まってワイワイと盛り上がるのは楽しい事ですよね。この調子で年末も楽しく過ごせるように、体調を整えなければ・・・!!みなさんも、お気をつけてお過ごしください!!
皆様こんにちは。管理課の小山です。
10月9日に開催した釣り大会の後半です。
<前回までのあらすじ>
積丹の海へ集まった世界の釣り自慢たち。集合時間を間違えた人もいたが全員集まりBBQと芋煮に舌鼓を打ち、少しありがたくなってきたところで釣り大会が始まったのであった。
<大会スタート>
さあ海の大物を狙い皆一斉に竿を振り始めました。
ほとんど釣りの経験がない留学生たちも楽しそうにチャレンジしています。
皆一心不乱に竿を振り続けています。
そして
「Oh! Big fish!」
皆次々と大物を釣り上げていきます。
クーラーボックスは大物ですぐに埋め尽くされました。
フグしかおらんやないか。※食べられません
皆さん夢中で竿を振り、あっという間に約二時間が経過しタイムアップに。
留学生の皆さんはとても楽しかったらしく、まだまだ続けたい様子でした。
結局釣れたのはフグだけで他の魚は一匹も釣れないまま表彰式が始まります。
ヒラメ釣りたかったな…
<表彰式>
この日一番の大物(フグ)を釣ったのはドイツ代表のティム君でした。
優勝賞品のジャパニーズ・お菓子を手に満面のドヤッ!アメリカ代表は悔しそう!笑
かくして第1回ハピネス釣り世界選手権は幕を閉じました。 今回の釣り大会は当社で初めての試みでしたが留学生の皆さんにもとても楽しんでもらえたようで大成功だったと思います。
自国に帰ったあとも日本で過ごした楽しい経験の一つとしてたまに思い出してもらえれば嬉しく思う管理課の小山でした。
皆様こんにちは。管理課の小山と申します。
今回は私がブログの更新を担当することになりました。
初めてのブログなので緊張しちゃうしん!
さて早速ですが今回のブログは10月9日に当社で主催したイベント
「第1回ハピネス釣り世界選手権IN積丹」の様子を皆様にお伝えしたいと思います。
これは各国の釣り自慢が集まり、決められた時間内に一番大きな魚を釣った者が第1回世界王者の称号と莫大な賞金を得られるという大会です。
日本からの参加選手者は北海道ハピネス所属の
・竿を振れば毎回魚が釣れている奇跡の釣り師「疑似餌の小山」
・たまたま海で溺れていた犬を釣ったことがある(網ですくった)伝説の釣り師「レスキュー吉田」
・有名釣りブロガーを弟に持つが釣りはしない本日の料理担当「芋煮の石田」
など日本を代表する選手が集まりました。
また海外からは当社でアルバイトしてくれているアメリカ、ドイツ、シンガポール、台湾の留学生男女7人の強豪が参加しました。全員釣りの経験はほぼない模様。
さて運営スタッフ含め総勢16名で始まった世界選手権の結果は如何なものに?
<開催当日>
10:00に差しかかるころ伝説の釣り師「レスキュー吉田」から小山へ電話が入ったんだ。
「9:30からずっと待ってるのに誰も来ないが場所はあっているか?」と。
俺はこう答えてやった。「はい、場所はあってます。ただ集合時間は11:00です。」ってね。
Ha~ha~ha!
集合時間を間違っていたようです。
こりゃまたうっかり。
そんなこんなで時間までには全員が集まりテント張りやBBQの火起こしなど準備に取り掛かります。
前日まで天候の不安がありましたが当日の積丹の海は見事な快晴、気温も高めで秋を感じさせませんでした。
準備が終わり当社代表藤川社長の開会挨拶を社員の張が英語で通訳しイベント開始です。
まずは皆でBBQを楽しみながら国際交流を深めます。
「芋煮の石田」は手際よく芋煮を作っています。
しばらくBBQを楽しんでいるうちにお待ちかね本日のメインディッシュ「芋煮」が完成しました。
初めて芋煮を食べる海外選手たちから「Oh~IMONI!」「Whoo~!!Whoo~!!」と感嘆の声が漏れてきます。
熱いから冷ましていたようです。
いや~石田の芋煮は本当に美味しかった。
さ~てみんなお腹もいっぱいになったのでいよいよ釣り大会スタートです。
はたしてヒラメは釣れるのか!?<後半へ続く>
みなさん、こんにちは。今日ももちろん管理課の細川なのです!
1日1日と日が短くなり、気温も下がり、半袖から長袖へ、〇アリズムから〇-トテックへ・・・という季節になりました。この2、3年でめっきり視力の落ちた私、最近の帰りの道の見づらいことと言ったらないです・・・。近所のスーパーから家まで5分程と近いのですが、歩道がなかなかの道悪で、普通に歩いていたらガクンと低くなったりして、それがまた老体に響くわぁ~・・・という今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?気温差で体調を崩しやすいこの季節、風邪をひいて熱など出さぬよう、気をつけましょうね!
さて、ニュースなどではまた10月から値上げラッシュの話で賑やかになっていますね。今回も、飲料や酒類、調味料、ハムやソーセージなど、多くの食料品が値上げとなりました。9月末にビールや発泡酒などを何箱もまとめ買いする様子が映っていましたが、毎日晩酌する人がいる我が家の家計も打撃を受けそうです・・・。でも、まとめ買いはしない・・・なぜなら、買った分だけ飲みやがるタイプだから・・・逆に飲む量が増えて意味ない訳です・・・。奴はニュースを見て言っていましたよ・・・「うちなら、買いだめしたら飲みすぎちゃうね!!」・・・いや、知ってるけど!もう30年近い付き合いだけに、計画的という言葉と世界一無縁だってこと!!でも、値上げ値上げでナーバスになってるときに、能天気に言うな~~~笑!!
その他、粉ミルクやチャイルドシートなど、赤ちゃん用品も値上げになったようで、赤ちゃんがいる家庭には影響がありそうです。とはいえ、お酒などの嗜好品とは違いどうしても必要なものですから、できるだけ値上げはしてほしくないですよね。11月にもベビーフードなどの値上げも控えているそうで、他人事ながら心配になってしまいますね・・・。
かく言うわが孫も、離乳食の真っ最中なのですが、9ヶ月にしてもうすっかり上下4本ずつ立派な歯が生えてまして、さすがくいしん坊家のDNAを受け継ぐ、食のエリート!!初めて口にする物に対しても、食べたことあるかのような顔をしちゃって、もりもりと順調に進んでいるようです笑。
だんだん寒くなってくると、気持ちも塞ぎ込みがちになる方も多いのではないでしょうか?今年も雪が多いとの予想もあり、また去年から今年にかけてのような道の悪さになるかと思うと気が重くなりますね・・・。せめて来たるべき日に向けて、道具の準備と体調管理を怠らないようにしないとですね!!
みなさん、日に日に秋が深まってきているのを感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
ごきげんよう。いつもの管理課細川でございます。
秋なので、しっとりバージョンでのご挨拶でございました・・・。
秋になり、ぶどうのスイーツをよく見かけます。今は皮ごと食べるぶどうも多いですよね。そのままケーキに乗っていたり、クリームと混ざっていたりするのですが、おばちゃん世代としては、ぶどうは皮をチュッと出すもの・・・という概念が頭から離れずちょっと違和感があります・・・。もちろんおいしいのですが、あのシャリっとした皮の感じ・・・ぶどうを食べている気がしないのは私だけでしょうかね??
さて、ハピネススタッフ用のLINEでのコラムにも書いたのですが、先日、趣味に関して感じることがありまして、本日はこのような武者小路実篤の言葉が題となりました。
この3連休、このブログでは「器用貧乏」で通っている夫と、長女の旦那さんの趣味に付き合った・・・というか見に行ったのですが、これをきっかけに趣味について考えることに・・・。
夫も、長女の旦那さんも、長く続けている趣味がありまして、スポーツをやっていた長女の旦那さんに関しては先日引退試合があり応援に行ったんですよね。試合には負けていましたが、なんとも楽しそうで、選手としては引退しますが、スポーツはこれからも続けていくのかな~と感じました。夫も10代の頃からやっていることを50歳の今になっても続けており、自分の人生を取り巻くものが変わっても、一つでも変わらずに続けられることがあるっていいな~と思ったわけです。まぁ、両方とも周りの人の理解と協力があってこそなんですけど、それも含めていいな~と。一回りも二回りも年下の子たちと楽しげにワイワイやって、年下の子達も同じ楽しみを持つ者同士なので歳の差も感じずオジサン達を仲間に入れてくれる訳ですよね~。
はたと、自分にはそんなものあったっけ?と思ったんですよ・・・。自分も若い時には、あったはずなのに今改めて考えてみると、特にないかも・・・。音楽も映画を見ることも本を読むことも好きだけど、そんなに時間を割いてもいないし、うまくもないし、詳しくもない、ちまちまとする作業も好きだけど、目も悪くなったし没頭する時間もない、スポーツなんてもっての外です・・・。でも、こうやって書いてみて気付きました!全部自分次第だって・・・。続ける事にもパワーが必要ですね。まずそういう自分になれるようにならないと!
「趣味ということは馬鹿に出来ない。人間の上等下等は趣味で大概きまる。」
こう考えると、武者小路実篤が言ったことがよく理解できました!!
なんだかんだ言っているうちに、もうはや9月になりました・・・。という事で、いつもの管理課の細川です!最近は朝晩すっかり涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。昨日は涼しいどころか寒い!と思わず晩御飯をグラタンにしてしまいました。
皆さんは夏の思い出、作れましたか?私は・・・特になし・・・(泣)。
ここ数年は、暑い日にクーラーのある唯一の部屋にみんなで集まり(我が家のクーラーはスポットクーラーのみなので、強烈な日差しが入る居間では全く役に立たず、子供部屋のどこかを狙って付けます)、食べ物を持ち込んでダラダラ過ごすことが夏の風物詩になりつつあります。今年は、末っ子がプロジェクターを買ったという事で、末っ子の部屋でピザを食べながらビールを飲み、我が家で再燃している〇ンピースを見続けるという休日を過ごしました。8畳ほどの部屋に、大人4人と1赤子・・・ぎゅうぎゅうしながらも、それはそれで楽しいものですが、夏の思い出と言うには弱い・・・。残念です・・・。
秋は色々楽しめる季節ですね。「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「芸術の秋」、「読書の秋」・・・皆さんは何をして秋の夜長を楽しみますか??
私は、この秋は道立近代美術館に行きたいな~と思っております。9月から10月にかけて催される「国宝・法隆寺展」にとっても興味がありまして。歳を取って人並みに仏像を見るのが好きになってきたのですが、北海道には歴史ある仏像というものがあまりないですよね。
何年か前に京都と奈良に行った時は、高校の修学旅行で行ったお寺をもう一度観光したりして、当時は全然興味がなかった歴史に改めて触れてすごく楽しかったんです。せっかく北海道に国宝が来るんですから、これは見逃せないですよね!!・・・混むのかな・・・どうせなら、あまり人気のない環境で心静かに見学したいものですが、それは無理かな・・・。
・・・とは言え、少々巨像恐怖症気味の私、あまりにも間近で見るのは苦手でして・・・。
大体の仏像って、実際に見ると案外小さかったり、ガラス張りで展示されていたりするのですが、以前福岡に旅行した時、観世音寺というお寺の宝蔵に重要文化財となっている仏像があるとの事だったので行ってみたんです。お寺自体も人気がなく、ひっそりとしていて、宝蔵も私と夫と2人きりだったんですよね。階段を上った広い空間に仏像が展示されていたのですが、それらの迫力の凄かったこと!!無造作に大した柵もなく、どでかい仏像が何体も置いてあるんです!!倒れてきそうで怖くて、近くでまじまじと見たり、後ろに回ったりしている夫を横目に入口付近から動けなかった私でした・・・。
おそらく今回の展示はそういうことはないと思うので、まじまじと見て歴史を堪能したいと思っています!!
こんにちは!今日ももちろん管理課の細川です!!
夏ですね!今年はせっかく3年ぶりに大通りビアガーデンが開催されているっていうのに、ここにきてコロナ感染者の人数がうなぎ上り・・・泣。なんとなく行きにくくなってしまい、まだ行けていません・・・。恨めしい・・・う、うらめしや・・・・・ということで、先日、3ヶ月毎に発行している社内報のネタ集めとして、ハピニュース編集長である私が社員に聞き込みをしていたのですが、この季節も相まってなかなかの不思議話が聞けたので、ここで披露したいと思います!!
[F社長の話]
こう見えて幼い頃は喘息持ちだったA少年。ある日親戚のおばさんが、学校を休んでヒマにしているなら一緒に行こうと行って、とある民家に連れていかれました。そこには会ったこともない普通のおばさんがいたのですが、そのおばさんがA少年を見て一言、「喘息のおじいさんがいるね・・・。」と・・・。もちろんそんな話は一言も話していませんし、心当たりもありません。その他にも色々とA少年のことを言い当てていくおばさん・・・。そのうち、お祓いのようなものが始まり、それが終わるころにはすっかり喘息が治ったとのこと。
ドラマでよく見るような話、ほんとにあるんだ!!!
[I主任の話]
ある休日の昼間、自分のベッドで布団にくるまって漫画を読んでいたら、思いっきり足を引っ張られたので「弟の仕業か!」と思い、こちらも思いっきり蹴りつけた(当時は仲が悪かった・・・)ら、盛大に空振り。ベッドから半分落っこちた状態で周りを見ると部屋には自分以外誰もおらず、部屋のドアも閉まったまま。・・・足を引っ張ったのは一体誰だったのか・・・?
後から調べて分かったのですが、自分の実家のある辺りは、かつて織田信長に攻め落とされた城のちょうど牢獄があった跡地とのこと(実家の隣の公園に石碑もありました)。もしかしたら、滅ぼされた城の亡霊が自分をあの世に引きずり込もうとしたのかも知れません・・・。
やだな~怖いな~・・・この世のものじゃない(これがキラーフレーズらしいので)!!
話を聞いてみると、結構不思議な体験をしている人がいて、またまた社内で盛り上がりました。I主任なんかは、上の話はほんの軽いもので、もっと凄いのも持ってるらしいです・・・。聞きたいような、聞きたくないような・・・・・。