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藺草(いぐさ)の芯を燃やして採取した煤(すす)に香料を混ぜ、膠(にかわ)で固めて作る。

と、ここまでは授業で習ったのだけど、それでこんなカッチカッチでツルンツルンで真っ黒な墨が出来るんだ~。水を付けて摩るとものすごく漆黒な汁が作れる。そんでもって摩っても摩っても全然減らない。カッケ~。

と思った小学生の私は高校生になり、文化2年という聞き慣れない元号の頃から墨を作り続けているという、奈良の墨屋さんを訪れたわけであります。

墨屋さんということで工房のような場所を想像していたのですが、訪れてみるとそこは巨大な工場でした。ふむふむなるほど、確かに藺草(いぐさ)の芯を燃やして採取した煤(すす)に香料を混ぜ、膠(にかわ)で固めて作っている。

そうして出来上がった沢山の墨は、灰の入った箱に入れられ、乾燥工程に入っていました。

「この墨はどれくらいで乾くんですか?」
「大きさによって違いますが、1ヶ月~3ヶ月です。」
「え~!乾燥って時間かかるんですね~。」

なんて話しているとまた次の工程へ。すっかり乾燥した沢山の墨が新聞紙の上に並べられている。

「これは何をしているんですか?」
「乾燥させています。」
「え~!!」

すっかり乾燥しているようにしか見えない墨を、そこからさらに乾燥させている。しかもこの新聞紙は毎日取り替えられ、その作業は半年~1年にもわたって続くというのです。

「墨の表面は確かに乾いていますが、芯の部分はまだまだ乾いていません。」
「灰を使った数ヵ月の乾燥だけでは、100年後には墨にヒビが入ってしまうかも知れない。100年先まで品質が保てるようにこの方法で乾かす必要があるのです。」

良い墨は100年200年の寿命をもっているそうな。さらに言えば、適切な保管方法で保存された墨は古ければ古いほど良くなっていく。筆跡がしっかりと残り透明感のある滲みに変化していくのです。

墨職人さん達は、自分が死んでいなくなった後の世界に暮らす人々の満足を願いながら、今日も私には想像もつかないような手間暇をかけ続けている。100年先までのバトン。

この世界にはそのように受け継がれる様々なバトンのヒストリーがあります。そんな物語の中に、私が幼い頃からずっとあこがれ続けていて、だけど諦めていたもう一つのバトンのお話があるのですが、またいつか、機会があればそちらのお話もいたしましょう。それではまた。

札幌事業所の石田でした。

次回は帯広事業所の永遠の少年、菊地さんです。

皆さま初めまして!

6月より入社いたしました、管理課の奥村と申します。
これからどうぞよろしくお願いいたします。

初めてということで簡単に自己紹介をさせていただきます。

醬油ラーメンの街旭川出身で、札幌に住み始めてからはまだ一年も経っていません!
なので仕事・生活ともにまだまだ新鮮な気持ちで過ごしています(笑)

趣味は旅行で、学生時代は国内様々な地域に訪れました!
今回はその中でも特にお気に入りの地、京都についてご紹介したいと思います。

ご存じの通り京都府は観光地として有名で、国内外問わず多くの観光客が訪れます。
皆さまの中にも訪れたことがあるという方は多いのではないでしょうか?

そんな京都という土地なのですが、観光について紹介しても新鮮さが無いと思うので(笑)
今回は京都市の景観政策というテーマでご紹介したいと思います。
以前、私が実際に市役所へ行き、その政策に関する資料も購入したので説明は間違ってはいないと思いますが…過去の知識なので誤りがあればすみません!!!m(__)m

『景観』というのは山・海・川などの自然、歴史や文化・伝統行事、道路や公園、建物や看板等の街を構成する要素のことを指します。
景観政策と聞くと堅苦しいように聞こえるかもしれませんが、簡単に説明すると「街に見合った景色にしよう!」ということです!

具体例を挙げると、某青いコンビニの看板が白黒であったり、赤いハンバーガー店の色味が抑えられていたり…
他にもビルの高さ制限(最近は一部地域で制限を緩和する動きもあるようです)や、屋外広告が禁止されている区域もあったりします。

 

 

 

 

なぜそのような政策を施行しているのかというと、京都市の歴史的な街並みを保つためなのですね。
そのため、派手な看板や広告、建造物の高さを規制しているという訳です。
京都市の中心部にも神社仏閣等、古くから残されている重要な物が多く残されているため、観光客からすると街全体で歴史を楽しめるという流れになっています。

京都駅烏丸口を出てすぐに見えてくる京都タワーも、今でこそこの街を象徴するものの一つとなってはいるが、建設当時は「東寺の塔(五重塔)よりも高いものは建てない」ことが暗黙の決まりごととなっていたために論争となったようです。
ここでもやはり、歴史的景観との調和のありようも争点となったようで・・・
京都にふさわしい近代化を考えるべきだという意見などもあり、高さなどの法規制が厳しい建築物ではなく「工作物」として建設されたという過去があったみたいです。

私たちが何気なく観光している背景には多くの努力が隠されているのです(あくまで外部の人間からの感想です)。

京都には景観にまつわる条例・政策があり、厳しいと思われるかもしれません。

しかし、デザインという観点で見てみると、普段観光するのとはまた違った視点で楽しむことができると思います。
京都市以外にも石川県の金沢市など、歴史的な街並みを訪れた際には『景観』を意識して見てみると、普段私たちが住む地域との違いが分かってより一層旅行が面白くなりますよ(*’ω’*)

大好きな京都府についてはまだまだ発信したいことがたくさんありますが、長くなりそうなのでこの辺で…

次は札幌事業所の、「ゼウス石田」主任です!!

初めまして!

今回は、私、帯広事業所の上野が案内させて頂きます。

宜しくお願い致します。

 

今回、私がご紹介させて頂きますのは、先日、公演が始まりました旧月寒グリーンドーム跡地で行われている木下大サーカスです。(最近、CMで見かけるようになりました?)

 

子供の頃からずっと行ってみたかったサーカス、50にしてやっと行って来ました。

家族を巻き込んで、予定を立てたので若干の温度差を味わうこととなりましたが…

童心に戻って楽しんで来ました。

 

帯広から札幌までドライブを兼ねてゆっくり行きましたが、予定時間より早く到着してしまいました。でも、安心してください! 

隣接されているBRANCH札幌月寒で時間をつぶす事ができるのです。

また、飲食店は木下大サーカスをタイアップしていましたので、お得に利用できます。

1時間くらいなら、すぐに過ぎてしまいますよ。

 

サーカス入り口での入場待ち、結構並んでいます。風が無いと暑さがキツイです。

テントの中は、空調設備のおかげで快適な空間でした。これから夏本番ではどうでしょうか?

 

 

 

 

 

開演してからのパフォーマンス 詳しくは割愛させて頂きますが、ドキドキ・ワクワク・ハラハラの連続で会場に一体感が生まれます。

 

前半1時間で一度休憩を挟み、後半1時間 子供がじっとしていられる時間です。

よく考えられていると思いました。

 

猛獣ショー・空中ブランコ 一見の価値ありです。

私の家族は、十分に楽しめましたし、貴重な時間だったと思います。

また、テンションが上がり、パンフレットを買ってしまいました。

公演後、象さんとの写真撮影会がありましたがすごく混んでいましたよ。

 

最後に、私が、尊敬していることは、パフォーマンスには危険が孕んでいる為、団員の皆さんは繰り返し練習を行い、本番に向けての体調管理を徹底している。そして、一回一回が真剣に繰り返されることによってさらに精度が上がり、安全性が向上し、それを実践しているからこそ楽しませることができていることです。

 

今回は、これで失礼致します。最後までお読みいただきありがとうございました。

次は、本社管理課期待の新人、奥村君です!

今回、会社のブログを初めて書かせて頂く札幌事業所の高橋です(‘ω’)ノ

宜しくお願い致しますm(__)m

 

さて、皆さんは自分にとっての【行きつけのお店】ってありますか?

 

私は仕事柄、車での移動が多いので、ついでに色んな街の色んなお店を探索できる機会に恵まれることが多々あります。というか、美味しいランチは常に探しています(笑)

しかし、毎日のルーティンのように沢山のお店を巡ってみても、自分が納得するような【行きつけのお店】に出会う事って、実際には中々ないものですよね。

先日の話、ある地方の田舎町にお仕事で行った時に、いつものように昼食をどこで食べようか近くのお店をインターネットで探していると、3㎞先くらいにとても評判の良いレストランがあったので、早速車を走らせて行ってきました。

そこはお店の外観はとてもレトロな雰囲気で、洒落た喫茶店のような雰囲気のレストランでした。まだお昼前の11時過ぎくらいでしたが、広い駐車場には既に車がいっぱい停まっていた状態でしたので、噂通りの人気店なんだと凄く期待を膨らませ入店しました。

店内は予想通り混んではいましたが、お店の中も期待通りの感じで、凄く落ち着いた雰囲気で凄く居心地も良かったです☆

メニューも豊富で、定食からデザートまで沢山の美味しそうな写真が記載されていました。

(ここはもしかして久々にかなりの当たりかも・・・🤤)と思い、お店が一番おすすめをしていそうなハンバーグ定食を注文☆

オーダーを聞きに来てくれたのは恐らくそのお店のオーナーの奥さんと思われる方で、

他愛のない注文の会話に、一つ二つ世間話を盛り込んでくるような、とてもアットホームで親近感が湧くような接客をしてくれる方でした。

多分、こういう接客が何度も足を運んでくれる常連さんを作り、その常連さんが新しい人を連れて来るんだろうなと、勝手に人気店である秘密が少し分かったような気になっていました。

久々に、いわゆる【行きつけのお店】への昇格を自分自身とても期待し、リラックスをしながら食事を待っているという僅かなその時間が、毎回自分の中で凄く心地の良いものでした。

 

しかし!!!そこまではとても良かったのですが、、

 

そのお店には、厨房に存在をチラつかせるオーナー、そしてオーダーを聞きに来てくれていたオーナーの奥さん、後はその奥さんよりも少しだけ年下な感じのパートのおばさん(Aさん)が居ました。

私はお店が混んでいた為にテーブル席は避けてカウンターに座ったのですが、気付くと目の前にいたオーナーの奥さんと、パートのAさんが何やら揉めているようでした。

先程とても気さくに話してくれた奥さんが、パートのAさんに向かって「私はそんなこと言ってない!!あんたが勝手にそうしたんだろ!!」と、凄く荒々しく奥さんが何やらAさんに怒鳴りつけており、パートのAさんはひたすら「すいません。。すいません。。」と謝っていました。

何やら作り置きをする事前注文の取り間違えなのか、詳しいことは分かりませんでしたが、何となくそんな感じの雰囲気でした。

テーブル席に座っていた他のお客さんにはまだ聞こえないくらいの声ではありましたが、カウンター席の私には、そのすべての会話が完全に聞こえてしまう・・。(・_・;)

 

お店に気を遣って普段座らないカウンター席なんて座るんじゃなかったと、すぐに後悔をしている中、とにかくAさんに対する奥さんの言葉の一つ一つがもの凄くキツく、先程満面の笑顔で出迎えてくれた奥さんからは想像もできないくらいの酷い言葉遣いと物言いでした。。

少し落ち着いたかと思えば「わかったから早く伝票整理しろ!ホント何やっても使えないねあんたは!」とAさんに言い放ち、Aさんがまた「すみません・・」と謝りながら、言われたとおりに狭い通路で伝票を整理していると、今度は奥さんがAさんに体当たり気味にぶつかり「邪魔なんだって!!」と追い打ちをかける始末・・。。

 

そんな物々しい雰囲気の中で厨房から出された私の期待のハンバーグ定食。。

Aさんが私に気を遣ったのか、「すみません・・」と申し訳なそうに言いながら運んでくれました。

そのハンバーグ定食はさすが名店と言われるに相応しい、本当に美味しいハンバーグだった。それは間違いない。きっと100人食べても99人は美味しいと絶賛するようなハンバーグだったんだと思います。

 

しかし・・・なんでしょう?・・・皆さんにはこういうの分かりますかね?

 

その時の私には、そのハンバーグが全く美味しく感じなかったんですよね(-_-;)

それはきっともう、今思うと食べる前からこのお店は【行きつけのお店】にはならないと

思ってしまったからなのかもしれません。

味は確かに良い。お店の雰囲気も接客も何も問題はない。

けれど・・・また来たいとはどうしても思えない。

 

うまく言えないのですが、

それはきっと一緒に働く人への愛が無いとわかってしまったから。

確かにオーナーの奥さんの外への接客は申し分ない。実際に常連客への会話なんかを聞いていると、とても仲が良さそうで、まるで田舎の近隣のお付き合い関係のような私も凄く好きなタイプの人間味がある対応です。

 

でも、結果的に美味しくなかった。また来たいと全く思えなかった。

私は実は同じような体験を他のお店でも沢山経験した事が有ります。

 

【行きつけのお店】を探したい。

 

その為には料理やお店の雰囲気は勿論大切なんですけど、

でも結局、それ以上に大切なのは、【そこで過ごすその時間が自分が好きかどうか】なんだなと改めて思います。

飲食に携わっている方は特に、こういうのは気を付けた方が良いと私は思います。

たとえ他にはない絶賛する料理を作れても、お店を素敵に彩れても、パーフェクトに近い接客が出来ても、愛の無い内側のそれをお客さんに感じさせてしまう事で、そこで過ごす時間がお客さんにとって好まれるかどうか。

 

私は基本的にどんな会社でも、内側の人間に優しくなれないような愛の無い会社が提供するサービスは、それ相応のものでしかないと考えます。

それすら出来なくて本当の意味でお客さんを喜ばせるなんて到底出来ないからです。

取り繕ったものは必ず暴かれる。それを見ている人や感じている人が必ずどこかに居るという事。気にならない人も勿論いるでしょう。細かいのかもしれませんが私にとってはそういうの、凄く重要な事なんですよね~。

少し話がややこしくなってきましたのでこの辺で(笑)

 

あ、このお店では帰りにAさんには「本当に大変ですね。でも凄く応援しているので頑張って下さい」と伝え、レジをオーナーの奥さんが対応してくれたので、「凄く美味しかったです!でもお店の為にも言いますけど、もっと従業員さんに優しくしてあげた方が良いと思いますよ。聞いてて不快に思うお客さんも少なからず居るはずなので」とはっきりお伝えしました。

もう行かないので(笑)

 

さて、次回はミラクルを呼ぶ男、帯広事業所の上野さんです!

初めまして?

帯広事業所 おとぼけ担当 木村です(‘◇’)ゞ

 

簡単に自己紹介をさせていただきます‼

9月で32歳‼おとめ座 O型※とてもおおざっぱです☆

185センチ・63キロのスレンダーボデ~

クネクネした髪の毛が特徴的なホラーマンです‼

時が経過するのは〇〇チュウの電光石火の如く早く、ハピネスに入社してから今年の4月で3年目に突入しました(; ・`д・´)

 

冗談はさておき、お題の件です!

 

毎年イベントの季節が来るたびに、吉田所長並びに中野係長に「今年こそは彼女作って花火大会行きます!」

「クリスマスは彼女と過ごします!」といいながら、はや3年。

去年の花火大会は花火大会の存在を忘れていて、雨も降ってないのに雷が鳴ってると勘違いし、

クリスマスは家で1人、2人前のカレー鍋と米2号と唐揚げを食べて過ごしました。。。

今年も8月13日は花火大会があります‼

しかも道外からも来場者がわんさか来るほど有名な、あの!勝毎花火大会です‼

今年こそは、「彼女と花火大会見てきました‼」と言ってみたい夏です、、、

 

以上!お後がよろしいようで、、、

 

次回!すべてが神対応の高橋副所長です!お楽しみに♪

みなさまお久しぶりです

札幌事業所の福田です

ブログは、育休明けに書いて以来なので前回から1年以上経ちました

時間経つのが早すぎて本当に365日あるのか疑いたくなります

今回は?日記のような内容ですがお許しください笑

 

娘は1歳半になり、4月から保育園に通い始めました!

毎日のように新しいことをしていて成長が見られる一方で大変なこともありまして…

通い始めて3ヶ月経ちましたが基本体調を崩しています!

聞いてはいましたが本当に風邪をもらってきますね

そして見事に親も風邪をもらいます!

ここ数年体調を崩さなかったのが嘘のように体調不良になっています笑

この大変さも今だけと思いながら楽しみたいところですね!!

P.S.

夏はビールで風邪退治!

 

次回は様々な異名を持つ帯広事業所の木村主任です、お楽しみに!

皆様こんにちは。

管理課の小山です。

昨年の12月以来、久々の登場です。

前回から約半年間が経過していますので色々な変化を感じます。

前回はまだ真冬だったのが今やすっかり夏を感じる季節になり、自分を含めこの半年間で世の中も大きく変わったと思います。

食料品を始め様々な物の値段や光熱費の上昇などもありますが、街中では人の往来も多くイベントの開催なども再開し、最近は大分活気を感じるようになりました。

まだまだ油断してはいけないのでしょうが世の中に活気が出てきたことを嬉しく思う今日この頃です。

 

さてそんな中、私は先日ゴルフをしに久しぶりに帯広市に行って来ました。

ゴルフのスコアはさておき、私は帯広に行ったら必ず買うものがあるんですよね。

それは「クランベリーのスイートポテト」です。

 

 

 

 

 

お取り寄せも出来るのですが、ショーケースに並んだ大きさや形、焦げの具合がバラバラなスイートポテトを選べるのが楽しいんですよね。

私は迷わず一番ビッグサイズを選びました。笑

 

 

 

 

 

 

家に持ち帰ると楽しみにしていた家族が群がります。

やっぱりたまに食べれるのがいいんですよね。

 

今回は北海道の食べ物でしたが次回私が担当する9月のブログは「幻のフルーツ」を記事にする予定ですのでお楽しみに!

 

来週は札幌事業所の福田主任です!

初めまして帯広事業所の吉田と申します。これから何度かブログに寄稿することになりました!!

「私の事は忘れてもハピネスの事は忘れないで下さい」とどこかで聞いたフレーズですが今後とも宜しくお願い致します。

当社も満14年を過ぎ15年目に向かって皆様の期待に応えるべく日々頑張っているところです。

さて今回の帯広事業所トピックスですが、なんと事務所物件を購入し移転することになりました!!現在の事務所は当初2名だった社員も4名と増え狭くなったためず~っと移転を考えていましたが、やっと良い物件に巡り合ったため決断したところです。

今引越しの準備で大忙しの状態ですが、引越し後新事務所の内部を次回のブログで紹介したいと思っています。

また帯広にお越しの際は、是非事業所に寄って頂き、帯広名物豚丼とインデアンカレーを食べて行って下さいね!!

今回のブログはあまり内容がないようになってしまいましたが、次回はもっと濃い内容でお伝いできればと思います。

それではまた会える日まで会える時まで♫

次回は、本社管理課小山課長~!

札幌事業所の佐藤俊嗣と申します。よろしくお願いします^^

会社では、主に営業や管理をしています。

スタッフのみなさんやお仕事を探している皆様、人材を求めている法人様に向けての

お仕事をさせて頂いてます。

普段気になっている事や、ご質問があれば遠慮なくご連絡下さいね。

 

さて、僕も大好き、みんなも大好きであろう紙幣ですが、来年にはデザインが変更になりますね。

ということで、今回は皆さんが普段必ず見る「顔」の代表、お札についてのお話をせざるを得ないですよね!

 

 

 

 

ときは明治6年6月11日遡る事150年前、日本で初めての銀行「第一国立銀行」が設立されました。

当時の行員は今とは違い武士や侍あがりの人もいたようで、そのプライドの高さから、利用者とのトラブルも少なくなかったという事です。

明治政府が出来て海外との交流が活発になり、対等な関係を構築したいという事から一応、国立○○とはなっていますが、実際にはほぼ民間の銀行だったようです。

初代頭取になったのは、農民出身で第15代将軍の徳川慶喜の肝入りで幕臣まで登りつめた渋澤栄一でした。渋澤は後に東京商工会議所、東京証券取引所などの設立に携わり、日本資本主義の父と称される事になります。

 

その銀行は後に第一勧業銀行となり、現在のみずほ銀行と名称を変えています。

 

いよいよ2024年前半には初代頭取の渋澤栄一が1万円札の顔になります。ちなみに私が初めて出会った一万円は五千円と兼任で聖徳太子でした笑。

次回は、帯広事業所のボス、吉田所長です!お楽しみに~。

みなさん、こんにちは。管理課の細川です。

今回から、社員全員リレーでブログを書くことにしました!

更新は週1回!見逃すな!!

 

 

こんにちは。

本社企画課に勤めている張と申します。

台湾の高雄市という暑いところから来て札幌にいるのは今年で4年目となります。

 

日本に来てはもう9年が経っているのですが、

札幌にいる時間は日本での滞在期間の半分を占めているぐらい札幌が好きですね。

札幌は気候も良く日常生活が快適であるところが、個人的に好きなところです(ただし真冬の時期以外ですが…)!

やっと今年の初めごろ雪道で滑らず歩けるようにはなったのですが、真冬になった時の寒さや、降雪によって起こる交通の不便さ等にはいまだにまだ慣れていません>=<

 

入社後の一年間ぐらいグラフィックデザイン等の仕事を担当し、会社の求人広告等を作成するというデスクワークがメインでしたが、入社の2年目・去年の4月から、札幌市で長期滞在している外国人の派遣管理の仕事をし始めました。

出張面接(兼仕事説明)や入社立ち合いで会社を出る時間が増えて、たまに平日の午後会社を出て大通公園を通る用事ができた時に、いつもその静かさに癒されています。

 

たとえば次の写真は去年の秋に取ったものですが、普段の姿と全く違う静謐の雰囲気が漂っている大通公園に魅力され、その瞬間を保存したいなと思いつい写真を撮ってしまいました。

秋模様のない青系の色の大通公園をどうぞご覧になってください(笑)

 

 

 

 

 

 

 

札幌の美しさを再認識ができてもっと好きになりましたね。