Loading...

皆様、お久しぶりです!! 帯広事業所の中野です。

前回のブログはかなり身を削りましたので、今回は私の純粋な一面をお伝えできたらと思います。(笑)

 

今回は彼との出会いについてお話しします。

彼を初めて見たのは、私が中学1年生。衝撃的でした。こんなにかっこいい人がいるなんて!! そう思った。

私は、夢中になり、夜は、テレビの前。

そうです。テレビの中の人。その方は、元読売巨人軍の「中畑清」様!!

(若い方々は「・・・誰??」かもしれませんが・・)

当時は北海道にプロ野球チームがなかったので、巨人戦がいつもテレビで放映されていた時代です。

その時は、特に野球を見ようと思っていた訳でもなく、付いていたテレビをなんとなく見ただけ。

それまで野球は、全く興味もなく、早く終われば良いのにと思っていた程度。

その時、たまたま、チラット見た時、中畑さんがバッターボックスに立っていたという訳です。出会いはそんな感じでした。衝撃はすごかったです。

そして、アイドル好きだった私が変貌しました。

円山球場での野球観戦、月刊ジャイアンツの購読、A4カードケースに中畑さんの切り抜きを挟めて学校持参用に下敷き作成・・等々・・恐ろしい程。

熱狂的なファン歴は、かれこれウン十年。

今では、いつか一緒に飲める日が来るのではないかと夢が大きくなっています。(笑)

いつか夢を現実に!! したい!!

 

何事も、夢を持つこと、目標を持つことは必要。いつか叶う様、考えて行動するようになります!大谷君の達成プログラムの様に私も行動し叶えたい!!

このブログを見た皆様、私の夢を中畑さんに届けてくれる方いましたら、よろしくお願いいたしまーーーーーす!!

 

次回は、仕事はスペシャル級!!夜は〇〇級!!の小山課長です。さて〇〇とは・・・?!お楽しみに!!

皆様、こんにちは!札幌事業所の斉藤です!

今回は私が担当させて頂きます!

先週、加藤主任からハピネスのドラゴンと命名して頂きましたが、ドラゴンなんて呼ばれたことなくとても驚いておりますがドラゴンの名に恥じぬ活躍ができるよう頑張ります笑。

 

入社して早7カ月程が経ち、少しずつ任せて頂ける仕事が増え充実した日々を過ごさせて頂いております!

そんな私が今回は【言語って難しい!】についてお話させてください!

こんなこと書こうと思った理由は、先日車に乗っている時、前に止まっている車に「赤ちゃんが乗っています」というマークが貼ってありその下に英語で「Baby in the car」と書いてありました。

普段何気なくみてるこの英語ですが、しっかり考えてみたら??って思って検索してみました。そうしたら意味は「車に住んでいる赤ちゃん」や「エンジン在住の赤ちゃん」という意味だそうです!

!?!?

本来私たちは「赤ちゃんが車内にいるのでゆっくり走ります」などの意味で使われていると思います。こんな意味になっていると思うと少し恥ずかしく思いました笑。

確かに「Baby in the car」でもニュアンスは伝わりますが、間違えた使い方だったんですね~。

このブログを見てくれた方にこっそり正解を教えると「BABY ON BOARD」です!

これと少し違いますがもう一つだけ!

「Where are you from?」この意味はご存じだとは思いますが、「あなたはどこの出身ですか?」です。この文章は中学から英語の授業が始まって割とすぐに覚えた文章でした。

しかし、これをアメリカで使うと失礼になる可能性がある文章なのはご存じですか?

アメリカは様々な地域にルーツがある方がいるので受け取る相手によってはしたら差別用語に受け取られてしまう可能性があるそうです!

英語って難しい!

普段使っている日本語ももしかしたら使い方を誤っているかもしれないと思うと、言語って難しいなって感じました。

柄にもなく真面目なお話になりましたが、僕のお話はこれくらいにしておきます!

 

読んでいただきありがとうございました!

次週、PERFECT WOMAN 中野係長です!

初めまして、帯広事業所の加藤が今回のブログを担当します。

簡単に自己紹介の方をさせて頂きます。入社10年目の47歳です。

最近の休日の過ごし方は、もっぱら子供のテニスの応援となっています。外での試合がほとんどなので汗が滝のようにながれてきます。

初秋とは名ばかりの残暑が続いてますよね。帯広も秋を感じるにはもう少し掛かりそうです。

話は変わりますが、夏と言えばやはり花火ですよね!先月、十勝川の河川敷で毎年恒例の花火大会が開催されました。

皆様がお住いの各地域でも、今年から花火大会が復活しているところも多いと思います。

やはり、夏といえば花火は外せませんよね。

ところで、子供から花火っていつからあるのと聞かれたら古くからだよとつい答えを濁してまった経験ありませんか?

安心してください(笑)皆さんの代わりに調べてまいりました。

諸説あるとは思いますが、そのルーツは古代中国、秦の始皇帝の時代の狼煙(のろし)とされ、煙による通信手段が最初で、火薬の技術の発展とともに花火が誕生したといわれています。

日本では戦国時代に火薬が伝わり、江戸時代には観賞用の花火が作られるようになっていったようです。

花火大会は江戸で伝染病が大流行し大勢の人が亡くなってしまい、八代将軍 徳川吉宗が悪疫退散祈願や犠牲者の供養の為に隅田川の川開きの時に行った”水神祭”が始まりと言われています。なるほど、花火は祈願や供養の意味もあったんですね。

ここまで知っていると今後この手の質問に困ることはなさそうですね。

そういえば、昔お婆ちゃんが花火を胸の前で手を合わせながら見ていた光景を思い出しました。

それと、子供が大きな音にびっくりしながら花火を見上げる様子も愛おしく感じますね!

暦の上では秋ですが、熱中症に気を付けながら残り少ない夏を楽しみましょう。

次回は、ハピネスのドラゴンこと札幌事業所の斉藤君です。

みなさん、お久しぶりです!管理課の細川です。

社員全員ブログリレーが始まり早3ヶ月が経とうとしております・・・。そして当初たった1人で始めたブログの更新も50回を迎えました!!そんな記念回となれば、やっぱり私でしょ!ということで(本当はただ順番が回ってきただけ笑)、今回はワタクシが担当します!

 

さて、みなさん、夏休みも終わりましたね。夏は楽しめましたか??とはいえ、お盆が終わっても珍しく暑い日が続いているので、まだまだ夏は続きそうです!我が家も「孫と花火をする」というのを叶えられるかな~と思って花火を買って待っています!

 

ところで、夏休みのある日、もう布団に入ってウトウトしていた時間に、高校時代の同級生から突然LINEが来ました。滝川に住んでいるこの友人とももう何年も会っていないのですが、たま~にLINEをやり取りする関係です。

「高校の同級生のグループラインに招待するから!!」と、有無を言わさず招待・・・。

「え、そんなのあるの・・・?ちょっと待って、入るの躊躇するんだけど・・・」と尻込みする私に、「そんなのたいして気にしなくていいから入っちゃいな~!」と押され、恐る恐る参加をぽちっとしたわけです。たまたま地元で何人かで集まって飲んでいてそんな話になり、みんな誘おうという事で友人経由で話が来たという事らしいのですが、まあそんなに活発にやり取りする感じでもなさそうで、一安心・・・。

・・・と、その地元の飲み会に参加していた別の同級生から、すぐに個人的にLINEが届きました。その友人とは、とっても気が合って色々な話をして一緒に青春を過ごした!!と言えるような友人でしたが、お互い子供が産まれてから一、二度会ったきりでその後はずーっと会えませんでした。その友人からのLINEには、「元気にしてますか?会いたい」とあり・・・。

そんなこと言われたら、もう会うしかないじゃん!!と気持ちは一気に高校時代に遡り、数日しかないという友人の夏休みの内に会わねば!!とその4日後に超久しぶりの再会を果たすことができました!!

結婚してからずっと地元にいたこともあり、高校時代の同級生情報に詳しい友人。50歳オーバーなんだもの、色々あるのは当たり前ですが、そんな中、劇団を立ち上げて東京で頑張っている同級生がいるという話には驚きました!!(後に例のグループLINEで、テレビドラマのちょい出演や、バラエティー番組の再現VTRの出演情報も流れてきました・・・)え、そんなタイプだったっけ?!?!友人によると、高校時代の学校祭のクラス出し物で芝居小屋をやったことがきっかけだったとのこと。そんな話を聞いても遠ぉ~~~くの記憶をなかなか引っ張り出せない私・・・もどかしいもんです笑。え~1年生の時?3年生の時?そんなに盛り上がったっけ??なんてお互いに思い出しながら話していたら、時間なんてもんはあっという間に過ぎてしまうんですよね・・・。かれこれ25年ほどのブランクが空いているので、そんな4時間や5時間じゃ足りないってもんです!今回は友人が札幌まで来てくれたので、今度は私がそっちに行くよと約束し、別れたのでした・・・。

 

改めて思い返してみると、高校生って学生時代で一番濃い時かもしれませんね。でも今振り返ると、たったの3年間だったんですよね笑!人生の中の遠ぉ~~~い記憶のほんの一瞬なんです。これまでの人生を振り返って、この3年間がすでにあまりにも遠くにあることにびっくりしちゃいました・・・。これから歳を重ねれば重ねるほど、この3年間の割合は小さくなりますが、だけどなんとなく存在感は変わらない気がします。楽しいことばかりじゃなかったのに、なんででしょう・・・と物思いにふける夏休みでした!!

 

次回はハピネスのNO.1イケメンと噂の帯広事業所 加藤主任です!

 

8月も下旬になり少しずつ秋の気配も感じている今日この頃

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

おはようございます!こんにちは!こんばんは!帯広事業所 2年目 菊地です!!

 

去年の7月に入社し、早1年以上が過ぎました。

社会人になり10年弱が経ちますが、日々時間の流れが早く感じています。

小学生の頃の1日はすごく長く感じていたのに〜

同じ時間なのに、感じ方って変わっていくものです(^ω^)

 

さて、今回は人生初の出来事についてです!

去る7月下旬に、帯広、十勝地方で放送されているラジオ、FM JAGAさんの『就職 転職 応援ラジオ JOBID』というコーナーに生出演させていただきました!

こちらは帯広事業所で、よく求人を出させていただいているとかちjobさんという無料の求人誌さんの提供のコーナーで、日々色々な企業の方が出演している番組です。

求人のお話や、開催しているお仕事説明会のお話等させていただきました。

ラジオに生出演なんてもちろん初めてで、緊張していましたが、いざ始まると気づいたら話すのが楽しくなって、良い空気感のなかでお話をすることが出来ました^_^

 

ラジオDJの方がいて、スタジオも色んな機材があり初めて体験することばかりでした。

上手く伝えられていたかどうかは、わからないですが、聴いてくれたスタッフの方もいたようなので、励みになりました!

帯広は地元で昨年から20年ぶりくらいに住んでいるのですが、自分の声が、地元に流れるなんて夢みたいな話でした!(*^◯^*)

人前で話したりする事は苦ではないので、こういった経験を通して、業務に活かしていければと思っております。

 

また機会があれば是非チャレンジしてみたいです!!

お読みいただきありがとうございました!!

 

p.s

今回のように緊張する時は自分の大好きなアイドルグループ

SMAPの がんばりましょう を聴いて臨みます!

歌詞が良い!元気が出ます!

 

次回はおなじみ本社管理課 細川係長です!

- 更新日 : 2023.08.17お知らせ

夏季休業のお知らせ

まことに勝手ではございますが弊社では下記の期間中を夏季休業期間とさせていただきます。

何卒よろしくお願いいたします。

 

《夏季休業期間》

令和5年8月11日(金曜日)~令和5年8月16日(水曜日)

 

藺草(いぐさ)の芯を燃やして採取した煤(すす)に香料を混ぜ、膠(にかわ)で固めて作る。

と、ここまでは授業で習ったのだけど、それでこんなカッチカッチでツルンツルンで真っ黒な墨が出来るんだ~。水を付けて摩るとものすごく漆黒な汁が作れる。そんでもって摩っても摩っても全然減らない。カッケ~。

と思った小学生の私は高校生になり、文化2年という聞き慣れない元号の頃から墨を作り続けているという、奈良の墨屋さんを訪れたわけであります。

墨屋さんということで工房のような場所を想像していたのですが、訪れてみるとそこは巨大な工場でした。ふむふむなるほど、確かに藺草(いぐさ)の芯を燃やして採取した煤(すす)に香料を混ぜ、膠(にかわ)で固めて作っている。

そうして出来上がった沢山の墨は、灰の入った箱に入れられ、乾燥工程に入っていました。

「この墨はどれくらいで乾くんですか?」
「大きさによって違いますが、1ヶ月~3ヶ月です。」
「え~!乾燥って時間かかるんですね~。」

なんて話しているとまた次の工程へ。すっかり乾燥した沢山の墨が新聞紙の上に並べられている。

「これは何をしているんですか?」
「乾燥させています。」
「え~!!」

すっかり乾燥しているようにしか見えない墨を、そこからさらに乾燥させている。しかもこの新聞紙は毎日取り替えられ、その作業は半年~1年にもわたって続くというのです。

「墨の表面は確かに乾いていますが、芯の部分はまだまだ乾いていません。」
「灰を使った数ヵ月の乾燥だけでは、100年後には墨にヒビが入ってしまうかも知れない。100年先まで品質が保てるようにこの方法で乾かす必要があるのです。」

良い墨は100年200年の寿命をもっているそうな。さらに言えば、適切な保管方法で保存された墨は古ければ古いほど良くなっていく。筆跡がしっかりと残り透明感のある滲みに変化していくのです。

墨職人さん達は、自分が死んでいなくなった後の世界に暮らす人々の満足を願いながら、今日も私には想像もつかないような手間暇をかけ続けている。100年先までのバトン。

この世界にはそのように受け継がれる様々なバトンのヒストリーがあります。そんな物語の中に、私が幼い頃からずっとあこがれ続けていて、だけど諦めていたもう一つのバトンのお話があるのですが、またいつか、機会があればそちらのお話もいたしましょう。それではまた。

札幌事業所の石田でした。

次回は帯広事業所の永遠の少年、菊地さんです。

皆さま初めまして!

6月より入社いたしました、管理課の奥村と申します。
これからどうぞよろしくお願いいたします。

初めてということで簡単に自己紹介をさせていただきます。

醬油ラーメンの街旭川出身で、札幌に住み始めてからはまだ一年も経っていません!
なので仕事・生活ともにまだまだ新鮮な気持ちで過ごしています(笑)

趣味は旅行で、学生時代は国内様々な地域に訪れました!
今回はその中でも特にお気に入りの地、京都についてご紹介したいと思います。

ご存じの通り京都府は観光地として有名で、国内外問わず多くの観光客が訪れます。
皆さまの中にも訪れたことがあるという方は多いのではないでしょうか?

そんな京都という土地なのですが、観光について紹介しても新鮮さが無いと思うので(笑)
今回は京都市の景観政策というテーマでご紹介したいと思います。
以前、私が実際に市役所へ行き、その政策に関する資料も購入したので説明は間違ってはいないと思いますが…過去の知識なので誤りがあればすみません!!!m(__)m

『景観』というのは山・海・川などの自然、歴史や文化・伝統行事、道路や公園、建物や看板等の街を構成する要素のことを指します。
景観政策と聞くと堅苦しいように聞こえるかもしれませんが、簡単に説明すると「街に見合った景色にしよう!」ということです!

具体例を挙げると、某青いコンビニの看板が白黒であったり、赤いハンバーガー店の色味が抑えられていたり…
他にもビルの高さ制限(最近は一部地域で制限を緩和する動きもあるようです)や、屋外広告が禁止されている区域もあったりします。

 

 

 

 

なぜそのような政策を施行しているのかというと、京都市の歴史的な街並みを保つためなのですね。
そのため、派手な看板や広告、建造物の高さを規制しているという訳です。
京都市の中心部にも神社仏閣等、古くから残されている重要な物が多く残されているため、観光客からすると街全体で歴史を楽しめるという流れになっています。

京都駅烏丸口を出てすぐに見えてくる京都タワーも、今でこそこの街を象徴するものの一つとなってはいるが、建設当時は「東寺の塔(五重塔)よりも高いものは建てない」ことが暗黙の決まりごととなっていたために論争となったようです。
ここでもやはり、歴史的景観との調和のありようも争点となったようで・・・
京都にふさわしい近代化を考えるべきだという意見などもあり、高さなどの法規制が厳しい建築物ではなく「工作物」として建設されたという過去があったみたいです。

私たちが何気なく観光している背景には多くの努力が隠されているのです(あくまで外部の人間からの感想です)。

京都には景観にまつわる条例・政策があり、厳しいと思われるかもしれません。

しかし、デザインという観点で見てみると、普段観光するのとはまた違った視点で楽しむことができると思います。
京都市以外にも石川県の金沢市など、歴史的な街並みを訪れた際には『景観』を意識して見てみると、普段私たちが住む地域との違いが分かってより一層旅行が面白くなりますよ(*’ω’*)

大好きな京都府についてはまだまだ発信したいことがたくさんありますが、長くなりそうなのでこの辺で…

次は札幌事業所の、「ゼウス石田」主任です!!

初めまして!

今回は、私、帯広事業所の上野が案内させて頂きます。

宜しくお願い致します。

 

今回、私がご紹介させて頂きますのは、先日、公演が始まりました旧月寒グリーンドーム跡地で行われている木下大サーカスです。(最近、CMで見かけるようになりました?)

 

子供の頃からずっと行ってみたかったサーカス、50にしてやっと行って来ました。

家族を巻き込んで、予定を立てたので若干の温度差を味わうこととなりましたが…

童心に戻って楽しんで来ました。

 

帯広から札幌までドライブを兼ねてゆっくり行きましたが、予定時間より早く到着してしまいました。でも、安心してください! 

隣接されているBRANCH札幌月寒で時間をつぶす事ができるのです。

また、飲食店は木下大サーカスをタイアップしていましたので、お得に利用できます。

1時間くらいなら、すぐに過ぎてしまいますよ。

 

サーカス入り口での入場待ち、結構並んでいます。風が無いと暑さがキツイです。

テントの中は、空調設備のおかげで快適な空間でした。これから夏本番ではどうでしょうか?

 

 

 

 

 

開演してからのパフォーマンス 詳しくは割愛させて頂きますが、ドキドキ・ワクワク・ハラハラの連続で会場に一体感が生まれます。

 

前半1時間で一度休憩を挟み、後半1時間 子供がじっとしていられる時間です。

よく考えられていると思いました。

 

猛獣ショー・空中ブランコ 一見の価値ありです。

私の家族は、十分に楽しめましたし、貴重な時間だったと思います。

また、テンションが上がり、パンフレットを買ってしまいました。

公演後、象さんとの写真撮影会がありましたがすごく混んでいましたよ。

 

最後に、私が、尊敬していることは、パフォーマンスには危険が孕んでいる為、団員の皆さんは繰り返し練習を行い、本番に向けての体調管理を徹底している。そして、一回一回が真剣に繰り返されることによってさらに精度が上がり、安全性が向上し、それを実践しているからこそ楽しませることができていることです。

 

今回は、これで失礼致します。最後までお読みいただきありがとうございました。

次は、本社管理課期待の新人、奥村君です!

今回、会社のブログを初めて書かせて頂く札幌事業所の高橋です(‘ω’)ノ

宜しくお願い致しますm(__)m

 

さて、皆さんは自分にとっての【行きつけのお店】ってありますか?

 

私は仕事柄、車での移動が多いので、ついでに色んな街の色んなお店を探索できる機会に恵まれることが多々あります。というか、美味しいランチは常に探しています(笑)

しかし、毎日のルーティンのように沢山のお店を巡ってみても、自分が納得するような【行きつけのお店】に出会う事って、実際には中々ないものですよね。

先日の話、ある地方の田舎町にお仕事で行った時に、いつものように昼食をどこで食べようか近くのお店をインターネットで探していると、3㎞先くらいにとても評判の良いレストランがあったので、早速車を走らせて行ってきました。

そこはお店の外観はとてもレトロな雰囲気で、洒落た喫茶店のような雰囲気のレストランでした。まだお昼前の11時過ぎくらいでしたが、広い駐車場には既に車がいっぱい停まっていた状態でしたので、噂通りの人気店なんだと凄く期待を膨らませ入店しました。

店内は予想通り混んではいましたが、お店の中も期待通りの感じで、凄く落ち着いた雰囲気で凄く居心地も良かったです☆

メニューも豊富で、定食からデザートまで沢山の美味しそうな写真が記載されていました。

(ここはもしかして久々にかなりの当たりかも・・・🤤)と思い、お店が一番おすすめをしていそうなハンバーグ定食を注文☆

オーダーを聞きに来てくれたのは恐らくそのお店のオーナーの奥さんと思われる方で、

他愛のない注文の会話に、一つ二つ世間話を盛り込んでくるような、とてもアットホームで親近感が湧くような接客をしてくれる方でした。

多分、こういう接客が何度も足を運んでくれる常連さんを作り、その常連さんが新しい人を連れて来るんだろうなと、勝手に人気店である秘密が少し分かったような気になっていました。

久々に、いわゆる【行きつけのお店】への昇格を自分自身とても期待し、リラックスをしながら食事を待っているという僅かなその時間が、毎回自分の中で凄く心地の良いものでした。

 

しかし!!!そこまではとても良かったのですが、、

 

そのお店には、厨房に存在をチラつかせるオーナー、そしてオーダーを聞きに来てくれていたオーナーの奥さん、後はその奥さんよりも少しだけ年下な感じのパートのおばさん(Aさん)が居ました。

私はお店が混んでいた為にテーブル席は避けてカウンターに座ったのですが、気付くと目の前にいたオーナーの奥さんと、パートのAさんが何やら揉めているようでした。

先程とても気さくに話してくれた奥さんが、パートのAさんに向かって「私はそんなこと言ってない!!あんたが勝手にそうしたんだろ!!」と、凄く荒々しく奥さんが何やらAさんに怒鳴りつけており、パートのAさんはひたすら「すいません。。すいません。。」と謝っていました。

何やら作り置きをする事前注文の取り間違えなのか、詳しいことは分かりませんでしたが、何となくそんな感じの雰囲気でした。

テーブル席に座っていた他のお客さんにはまだ聞こえないくらいの声ではありましたが、カウンター席の私には、そのすべての会話が完全に聞こえてしまう・・。(・_・;)

 

お店に気を遣って普段座らないカウンター席なんて座るんじゃなかったと、すぐに後悔をしている中、とにかくAさんに対する奥さんの言葉の一つ一つがもの凄くキツく、先程満面の笑顔で出迎えてくれた奥さんからは想像もできないくらいの酷い言葉遣いと物言いでした。。

少し落ち着いたかと思えば「わかったから早く伝票整理しろ!ホント何やっても使えないねあんたは!」とAさんに言い放ち、Aさんがまた「すみません・・」と謝りながら、言われたとおりに狭い通路で伝票を整理していると、今度は奥さんがAさんに体当たり気味にぶつかり「邪魔なんだって!!」と追い打ちをかける始末・・。。

 

そんな物々しい雰囲気の中で厨房から出された私の期待のハンバーグ定食。。

Aさんが私に気を遣ったのか、「すみません・・」と申し訳なそうに言いながら運んでくれました。

そのハンバーグ定食はさすが名店と言われるに相応しい、本当に美味しいハンバーグだった。それは間違いない。きっと100人食べても99人は美味しいと絶賛するようなハンバーグだったんだと思います。

 

しかし・・・なんでしょう?・・・皆さんにはこういうの分かりますかね?

 

その時の私には、そのハンバーグが全く美味しく感じなかったんですよね(-_-;)

それはきっともう、今思うと食べる前からこのお店は【行きつけのお店】にはならないと

思ってしまったからなのかもしれません。

味は確かに良い。お店の雰囲気も接客も何も問題はない。

けれど・・・また来たいとはどうしても思えない。

 

うまく言えないのですが、

それはきっと一緒に働く人への愛が無いとわかってしまったから。

確かにオーナーの奥さんの外への接客は申し分ない。実際に常連客への会話なんかを聞いていると、とても仲が良さそうで、まるで田舎の近隣のお付き合い関係のような私も凄く好きなタイプの人間味がある対応です。

 

でも、結果的に美味しくなかった。また来たいと全く思えなかった。

私は実は同じような体験を他のお店でも沢山経験した事が有ります。

 

【行きつけのお店】を探したい。

 

その為には料理やお店の雰囲気は勿論大切なんですけど、

でも結局、それ以上に大切なのは、【そこで過ごすその時間が自分が好きかどうか】なんだなと改めて思います。

飲食に携わっている方は特に、こういうのは気を付けた方が良いと私は思います。

たとえ他にはない絶賛する料理を作れても、お店を素敵に彩れても、パーフェクトに近い接客が出来ても、愛の無い内側のそれをお客さんに感じさせてしまう事で、そこで過ごす時間がお客さんにとって好まれるかどうか。

 

私は基本的にどんな会社でも、内側の人間に優しくなれないような愛の無い会社が提供するサービスは、それ相応のものでしかないと考えます。

それすら出来なくて本当の意味でお客さんを喜ばせるなんて到底出来ないからです。

取り繕ったものは必ず暴かれる。それを見ている人や感じている人が必ずどこかに居るという事。気にならない人も勿論いるでしょう。細かいのかもしれませんが私にとってはそういうの、凄く重要な事なんですよね~。

少し話がややこしくなってきましたのでこの辺で(笑)

 

あ、このお店では帰りにAさんには「本当に大変ですね。でも凄く応援しているので頑張って下さい」と伝え、レジをオーナーの奥さんが対応してくれたので、「凄く美味しかったです!でもお店の為にも言いますけど、もっと従業員さんに優しくしてあげた方が良いと思いますよ。聞いてて不快に思うお客さんも少なからず居るはずなので」とはっきりお伝えしました。

もう行かないので(笑)

 

さて、次回はミラクルを呼ぶ男、帯広事業所の上野さんです!