第127回「30歳を超えて思う事」
ブログをご覧の皆様こんにちは、帯広事業所菊地です!
前回、髙橋副所長からフラダンスが得意とご紹介いただきましたが、
「フラダンス!?」全く心当たりがございません(;^ω^)
ダンスに関してはその昔、AKB48の曲を見よう見まねで踊ったりしたくらいで
ダンスはまるでセンス無な人間だと思います・・・。
おそらく懇親会で、フラフラした状態で歩いていたのを見てダンスのように見えたのかもしれません(笑)
気持ちを切り替えフラットな気持ちでブログをお届けします!
30代もそろそろ折り返し地点に近づきつつある今日この頃ですが、ふとした瞬間に色々な事を思ったりします。まずは自分の身近な話から。
自分は兄妹はおらず、一人っ子なのですが子供のころは兄弟がほしいとかはあまり思わず育ってきました。1人の時間が好きだったこともあり余計にそう感じていたのではないかと思います。かといって何でも買ってもらえるような環境ではなかったように思えます。
そんな中で育ち大人になって、兄弟で仲良くしている人もいればそうではない場合もあります。色々な人で出会う事でいろんな話を聞きます。
自分も同性でも異性でも誰かしら兄妹がいたらまた違った人生を送っていたのかなと思ったりもします。
先日妻の妹(義妹)の旦那さんと会う機会があり、念願のサシ飲みができました!
出会ってからは2.3年経ちますが中々タイミングも合わず、ゆっくり話す機会が
無く今回初めて実現したのです。
そこで思ったのは様々な環境下の中で生き抜いている人はたくさんいるという事、それが何かの繋がりで出会うというのはすごい事なんだと改めて思えました。
実際の弟では無いけれども年齢も下で、弟と接しているような感覚になりました。
自分に弟がいたらこんな感覚を持つのかなと考える1日でした。
一期一会という言葉がありますが、まさしくその通りだと思います。
そういった人との繋がりをさらに大事にしていきたい1年にしたいと思っています!
もう一つ思う事!
最近SNSでの誹謗中傷等を良く見かけます。
とても心が痛くなります・・・。
また、芸能人の方のアカウントに攻撃したりもよく見かけます。SNSの発達により
以前より近い距離間で接することが出来るのかもしれませんが、限度や適切な距離を保ち言葉選びも含めて大切にしなければと思います。
最後に自分が好きな名探偵コナンからの名言で、今回は締めたいと思います!
ご覧いただきましてありがとうございました(*^-^*)
『一度口に出しちまった言葉はもう元には戻せねーんだぞ。言葉は刃物なんだ。
使い方を間違えると厄介な凶器になる。言葉のすれ違いで、一生の友達を失うこともあるんだ。一度すれ違ったら、2度と会えなくなっちまうかもしれねぇぜ。』
(劇場版名探偵コナン 沈黙の15分より)
次回はメガネが良く似合う札幌事業所福田さんです!