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第21回「やっぱり夏のおはなしといえば・・・」

こんにちは!今日ももちろん管理課の細川です!!

 

夏ですね!今年はせっかく3年ぶりに大通りビアガーデンが開催されているっていうのに、ここにきてコロナ感染者の人数がうなぎ上り・・・泣。なんとなく行きにくくなってしまい、まだ行けていません・・・。恨めしい・・・う、うらめしや・・・・・ということで、先日、3ヶ月毎に発行している社内報のネタ集めとして、ハピニュース編集長である私が社員に聞き込みをしていたのですが、この季節も相まってなかなかの不思議話が聞けたので、ここで披露したいと思います!!

 

[F社長の話]

こう見えて幼い頃は喘息持ちだったA少年。ある日親戚のおばさんが、学校を休んでヒマにしているなら一緒に行こうと行って、とある民家に連れていかれました。そこには会ったこともない普通のおばさんがいたのですが、そのおばさんがA少年を見て一言、「喘息のおじいさんがいるね・・・。」と・・・。もちろんそんな話は一言も話していませんし、心当たりもありません。その他にも色々とA少年のことを言い当てていくおばさん・・・。そのうち、お祓いのようなものが始まり、それが終わるころにはすっかり喘息が治ったとのこと。

ドラマでよく見るような話、ほんとにあるんだ!!!

 

[I主任の話]

ある休日の昼間、自分のベッドで布団にくるまって漫画を読んでいたら、思いっきり足を引っ張られたので「弟の仕業か!」と思い、こちらも思いっきり蹴りつけた(当時は仲が悪かった・・・)ら、盛大に空振り。ベッドから半分落っこちた状態で周りを見ると部屋には自分以外誰もおらず、部屋のドアも閉まったまま。・・・足を引っ張ったのは一体誰だったのか・・・?

後から調べて分かったのですが、自分の実家のある辺りは、かつて織田信長に攻め落とされた城のちょうど牢獄があった跡地とのこと(実家の隣の公園に石碑もありました)。もしかしたら、滅ぼされた城の亡霊が自分をあの世に引きずり込もうとしたのかも知れません・・・。

 

やだな~怖いな~・・・この世のものじゃない(これがキラーフレーズらしいので)!!

話を聞いてみると、結構不思議な体験をしている人がいて、またまた社内で盛り上がりました。I主任なんかは、上の話はほんの軽いもので、もっと凄いのも持ってるらしいです・・・。聞きたいような、聞きたくないような・・・・・。