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- 更新日 : 2022.02.16スタッフブログ

第9回「節分と言えば細川家!」

みなさん、こんにちは!管理課の細川です。

毎日寒くて、雪の日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか・・・?

毎日の通勤通学、本当に大変ですよね。足元が悪いので、車も徒歩もスムーズには進まなく、余計時間もかかり、渋滞し・・・弊社で江別から通っている社員はここのところ6時前には家を出ているようです(泣)。

春が待ち遠しいですね~!!

 

今週は節分がありますね!

私は、この季節になるといつもソワソワする気持ちになります・・・。

何度かお話ししているように、我が家の子供たちも大きくなったので、ここ5年くらいは大々的にはやっていませんが、なぜか我が家の中で節分は一大イベントとなっていた時期がありました。

 

きっかけは、何気ない事だったかと思うんですよね・・・。たぶん豆についているお面が怖くないとか、お面が足りないとか、そんなところからだったと思うのですが、ある年、主人がじゃあお面を手作りしよう!なんてことを言いだしまして、軽い気持ちでお面を作ったんです・・・。それが、もちろんよくあるおまけのお面のようにユーモアたっぷりの鬼さん・・・などではなく、それはもうリアル(実際見たことないけど)な、子供がみたら泣くだろくらいのお面だったんですよね。もちろんそのお面と主人の迫真の演技により、子供たちは大号泣で豆を投げまくり、大盛り上がり!!・・・と、その年から7~8年くらいは毎年お面を手作りする羽目になり、主人も前年よりもっとレベルアップを!とやっていくうちに、我が家の節分は一大イベントとなったのでした(笑)。

 

毎年の流れ的に言いますと、まず最初はおまけでついているお面をかぶってワイワイやりながら、ギミックを公開していくわけです。例えばカーテンの隙間から上下する鬼の面とか、玄関先で天井から落ちてくる巨大な鬼とか・・・。それで子供たちに一度外に追いやられてから、外で(笑)新作を装着し改めて「悪い子いねぇが~!!」みたいな感じでやってくるわけです。最終形態と思われた時の物は、「これは獅子舞では・・・?」と思うような作品に・・・。獅子舞鬼を作った年は、「来年は、オレ、整形しないとだめかも・・・」と言っていました(笑)!この手作り鬼を始めたころは、小さかった三女が、毎年その日は豆まきの前の食事の時からブルーな気持ちで食欲が激減していたことを懐かしく思い出します・・・。

 

そんな子供たちも大きくなり、もう泣かなくなったのとネタが尽きたところでこの手作り鬼イベントは終了したのですが、今になってもこのイベントは子供たちの心に残っているらしく(ある意味トラウマ?!)、この時期になると話のネタによく上がります。

 

そんなこともあり、節分となると何もしないで恵方巻だけを食べるのでいいんだっけ・・・??とソワソワするのです・・・。

↑過去の鬼たちです。服装はいつもずさんで、ちゃんちゃんこ着てます(笑)。

下の写真が、獅子舞鬼。目玉と口は動くようになってるんですよ!!